エレメント別の良い所の2弾目です~。

今回は火エレメント編ですね。本当は4つのエレメントを2つづつで分けて記事にしようかと思っていたのですが、前回何となく興が乗ってしまって3対1と言う変な構成になりました。

 

それはさておき。

 

火エレメントが強いと、正面から相手に体当たりでぶつかって行けるのではないかなと思います。メラメラ

その場で言いたい事をはっきり言える傾向があるのですね~。

 

やっぱり、察したりするのが苦手なタイプの人もいますし、きちんと言葉にしないと分からない事だってありますからね。

揉めるのが嫌だからって大事に思っている人となあなあの関係を築いていたら、気が付いたら心と心の距離がすっかり開いていたなんて事もあるので、やっぱり真っ向からぶつかって行けるのは長所でしょう。

 

また、火エレメントが強いと、フェアな状況で誰かと勝負をしたり、何かで勝ち抜いて一番を目指す事に燃えて来る炎所があるように思います。(ただ、卑怯な手段を使って来る人は大嫌いだと思いますし、アンフェアな状況で勝負をするのは腹が立つかも知れませんが。)

 

これって競争社会では有利だな~。と個人的には感じています。

ランキング形式で発表されるような場や良いライバルがいるとモチベーションが上がりそう。

上手く行けば、人と競争し合う事で自分を磨いて行けそうです。

 

更に、火エレメントの良い所は、明るくてポジティブな所ではないでしょうか。

明るい人と一緒にいると、自分の気持ちまで明るくなったりしますからね~。

明るい女の人や男の人は好き!と言う人たちは多いと思うので、私は火エレメントの強い人はモテると言う印象があります。

 

あ、このモテると言うのは恋愛だけではなくて、客商売とかでも当て嵌まります。

明るくて元気な接客をしてお客様から人気が出たり、こうしたブログでも明るい文章を書いて沢山の人に読まれたりする事がありそうです~。

 

ただ、

ただ、

 

(火エレメントの良い所だけ知りたい。もっと言えば、暗い話を見たくない方はここでお帰り下さい。)

 

 

明るく前向きに考えようとするあまり、うっかり自分にとって都合の悪い側面から目を逸らして失敗をしてしまう事もあるのですね。光が強くなればなる程、闇も濃くなると言うか。

 

こうした側面を補うのは風エレメントの冷静さと知性と情報力、そして土エレメントの地に足についている現実感と実際性ではないかなと思ったりします。水エレメントも火エレメントが疲れ切った時に、コップに水を入れて潤してあげる事も出来たりするかな~。と思ったりします。