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鹿児島県クラブユースU13大会は
「ベスト4🥉」
という成績をもって大会を終えました
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1月14・27・28日
の3日間でおこなわれた今大会は
・2日間のリーグ戦
・最終日の決勝トーナメント
によって県代表2チームを決定するレギュレーションです。
※予選リーグ
大会は緊迫感あるゲームを1日2試合。
試合の合間は1時間or2時間しか空くことはなく
体力に自信があるか選手層が厚くなくては
なかなかフルパフォーマンスが出せません。
FCuoreは体力が売りのチーム(のはず)ですが
近年そうでもなく,,,
走れる選手が2.5倍くらい走って
全体をカバーする感じになってます。笑
今回は初日に2試合目の相手と初戦だったり
他チームの試合結果が影響してくれたりと
自分たちの力ではない“力”が味方してくれた面もありました。
予選リーグ
14日
① vs LIVIS 5(3-0)1〇
② vs RIEGION 2(0-2)3●
27日
③ vs SAMURIZE 6(0-0)0〇
④ vs 原田学園 0(0-2)8●
リーグ戦ラストマッチの原田学園。
ここで「どれだけやれるんだ?」
そう言い聞かせて望み、
結果は案の定
「撃沈」
ですが、勝負を挑んだ結果
あっという間に抜かれるスピード感を感じたり
先に動くと逆をつかれる駆け引きを知ったり
コンタクトすらできないポジショニングの良さを目の当たりにした経験になりました。
本気でやらないとこの差は分からなかった。
よって「0-8」の結果には
見えない成果をたくさん手にいれたおります。
これがトップクラスなんだと分かり、
これまで勝手に決めていた自分たちの
「この程度」という思考を
いとも簡単に跳ね飛ばしていただく
貴重な機会になりました。
失点数次第でリーグ突破はできなかったのですが
なんとか耐え抜き(ぎりぎり…)決勝Tに進んだ感じです。
ここで彼らのこれまでの努力を
誰にとっても分かりやすく説明すると
・小学生時代ベンチスタート?
・公式戦県ベスト32以上経験なし?
・“あちらこちら”にリフティング100回いかない選手…
※FCuoreはセレクションなしのチーム結成
そんな選手たちが多い中で
8カ月を経て今大会の結果を掴みました。
正直「ベスト4」にはコーチの自分も驚きで
「ベスト4」の実力か・・・?
というとまだまだこれからの部分が多く...😅
けれどここに書ききれない努力があったことは事実で自分の視点から見てもよく伸びたなぁと実感しております。
決勝TのvsKAJITSUは
見ている人からも
「いいゲームだったね」
ってお墨付きをもらう程で
過去1のゲーム内容になりました。
クオーレ出身の
Mikiya vs Ayuto&Hisashi
Kaito vs Tokio
のマッチアップも熱かったね。
後半終了のホイッスルまで
みんな躍動して楽しそうでした。👏
最後の代表決定戦はというと…
うん。
そんなもん。
「努力」して掴んだ決定戦という「プレゼント」に感謝してプレーはできてそうだったからNiceに思うよ。
ボールを動かし連動するサッカーが強度高くできたら良かったけどいい課題が残りました。まだ九州に行く格ではなかったのでリベンジですね。
決勝トーナメント
vs KAJITSU 2(2-1)1〇
代表決定戦
vs 志布志 1(0-2)3●
そんなこんなで「ベスト4おめでとう」と言いたかったけど最後に今大会の“戦績”をどうぞ。
3勝3敗16得点16失点
「県ベスト4」
さて、
どうみる????
F Cuoreファミリーの皆さま
今大会も応援ありがとうございました!!