一発勝負のトーナメントは、こわい?楽しい?
そんなお話
【11月14日】
一年で一番大きな大会
全国大会まで繋がるこの全日本少年サッカー大会。
この日はU15のTRMが鹿屋であって、
奇跡的にU12の試合を観戦&応援することができました!
F.Cuore現役ファミリーが集いましたね😊
ジュニアサッカーの日常にはいない
ちょっと背が高くて大きくて態度もご立派な兄ちゃんたち。
それもぞろぞろと大群で押し寄せたので
見慣れない兄ちゃん達にU12の選手たちは少なからず
違和感を感じて試合をしていたかもしれない(笑)
(ごめんよ~)
それはともあれ、大一番の大会とあってはやっぱり
毎年のように独特の雰囲気が漂うわけです。
勝てるんだろうか?
うまくプレーできるだろうか?
期待に応えられるのか?
コロナのため声援無しの観戦もあってか
会場は妙な感じがしますよね(笑)
選手たちは充実したプレーができたかな?😊
試合終わりには安堵の様子だったな~。
さて、
山あり谷ありの試合をどの現場でも繰り広げていて
プレーヤー以外の我々は、固唾をのんで見守る訳ですが
会場の雰囲気
つまりはあの緊張感はだれから始まるのでしょう😊
もちろん当事者であるプレーヤーは
この試合にかける想いが強いので
感情の揺れ動きが大きいのですが、
選手の緊張している様子を観て、
僕たちも緊張してしまう。
(あ、選手たち緊張している)
(あ、もしかしたらうまいこといかないもしれない)
(そんな姿みたくない!)
(がんばれ~!そわそわ…)
その様子を、選手たちがまた感じ取り
(そわそわしてる感じがする…)
(うまくプレーしないと…)
(はやく落ち着けるようにもっと頑張らないと…)
と、緊張のループにハマったりハマんなかったり(笑)
僕たちの存在ひとつが
選手に影響を与えてるんですね~😊
よって、応援している僕たちが
緊張すると、選手たちはもっともっと緊張してしまうんだとか。
その意味では、
U15の兄ちゃんたち、いい意味で抜け感をお届けできたかな?(笑)
(兄ちゃんたちがするどい眼光で見つめると後輩たちは緊張するぞ~笑)
ただ、当事者であるのは、プレーヤーだけに限らず
監督やスタッフも同様。
U15の選手も来ているというプレッシャーは
H監督にも届いたかもしれない(笑)
ゆえに落ち着くのに時間がかかったのかも(笑)
そんなハラハラドキドキな大会は
「負けたら終わり」
って言われますが、みなさんは楽しめますか?😊
過度な緊張は、
視野を狭め、
筋肉を硬直させ、
柔軟な思考を失くし、
パフォーマンスの低下になります。
選手以上に応援者が緊張してしまったら
どうなってしまうんだ~😊
大丈夫、大丈夫。
現在のU13のOBたちは
去年の結果を笑って振り返っており
(初戦敗退だったとか笑)
それでも成長の一途を着々と辿っていると
身体が大きめのOBと愛されキャラ(とくに保護者さんから)のOBが
堂々と語っておりました😊
結果はどうあれ、先は明るいのかな?(笑)
何がともあれ、
ベスト16進出ナイス~です👏
来週も楽しんでください~!!!