おはようございますお願い




今日は我が家の猫、ハッチとプッチについてのご報告です






最年長12歳になるハッチとプッチ姉妹が症状は違うもののかなり状態が良くありません💦





ハッチは1か月前ぐらいから鼻が詰まり息がしにくい状態になり、ビブラマイシンという抗生剤のおかげで何とか詰まりはとれていますが、常にあおっぱなを垂らした状態……






一時はご飯が全く食べられず、唯一喉を通るスープ上のパウチを食べて体重が減らないようにしていましたが、甲状腺機能亢進症の症状は悪化してきているように思います





y/dという療養食をふやかしたものが何とか食べられるようになってきたので、持ち直してくれることを祈りながら様子を見ていますがこの状態💦








プッチは4日前から急にご飯を食べなくなり、よだれを大量に垂らしてうずくまるように💧




お腹にあった水疱が破れてしまい、カラーをつけ、塗り薬を頑張ったおかげで治ってきてホッとしたところだったのに……





よだれも日に日に茶色く粘ついたものになり、病院で血液検査と超音波の検査をしてもらったのですが、脾臓が普通の猫の2倍ほどの大きさになっているのと貧血があるとのことでした





脾臓にリンパ腫があるか、自分で自分の血液を攻撃してしまう免疫自己疾患ではないかということでしたが、はっきりさせるには開腹して脾臓の中を見てみないと分からないとのことで、どちらにしても回復が見込めるステロイドを投薬することにしました





弱りきっているプッチに手術はあまりに酷だと判断したため無理な治療を辞めました







水だけは自分で飲んでくれますが、強制給餌をするとすぐに吐いてしまうプッチ



今はほとんど歩けません……。







いつも一緒の仲良し姉妹は具合が悪くなるのも一緒だなんて……





治療をしていれば良くなるなら何でもするのですが、2人とも完治は難しいと先生にも言われてしまい、なす術がありません






なるべく辛い状況を取り除いてあげることしかできない自分が歯痒い毎日です