中学校のPTA会長をしています。

今年は、例年通りの活動ができず、ほとんど何もできていません。

いや、何もしていません。

それでわかってきたことは、学校にとって、PTAが本当に必要なのか?ってこと。

 

学校としてのメリットは何かを考えると、

うーん、はっきり言ってよくわかりません。

強いて言えば、手が足りない時に手伝ってもらうことができる、

学校の予算で買えないものをPTAが買ってくれる。

こんなところでしょうか?笑

 

しかし、今回のコロナで、学校は生徒たちの健康状態を維持するために、教室や道具の消毒をしなければならない。

3月4月ごろは、その消毒液が手に入りづらい状況だったので、保護者のネットワークを駆使して、消毒液やマスクをかき集め寄贈した。

 

しかし、今となってはそれも手に入りやすい状況になり、また、学校にはコロナ関連の対策をするために特別予算がついているという。

予算の額は正確には知りませんが、わりと十分な額のようです。

なので、PTAから消毒液や、マスク、フェイスシールドなどを寄贈する必要もないとこのと、もっと言えば、寄贈してしまうと学校が持っているコロナ関係の予算が余ってしまいそうで。

 

この一年、コロナに振り回される結果になりそうですが、

一年生は、入学式が簡素なものになり、クラスのきずなを深めるためのプログラム(1泊2日の自然教室)が開催されなかったり、

二年生は、この後計画されている修学旅行が開催されるかどうかわからない状況

三年生は、部活の集大成である夏の大会が開催されず、入試に向けてのオープンスクールや説明会の類が中止または縮小開催で情報収集が十分でないまま受験を迎えなければいけない。

 

それから、体育大会、合唱コンクールなど、クラスや学年をまとめ、思い出になる行事がことごとく開催されなかった。

そのため、今年は写真がなく、卒業アルバムがどうなるのか、という心配もある。

卒業アルバムは三年生の写真だけではないので、問題は全学年に及ぶ。

 

ちょっと話がそれましたが、PTAとしての活動の多くは中止となり、学校もできるだけ先生と生徒以外の出入りを抑制したいという気持ちがあるので、保護者の出入りも最小限にしている。

つまり、PTAは学校の手伝いもしていない。

 

結果、学校にとって、PTAって本当に必要なの?って、そんな感情が出てきました。

 

なくてもいいんじゃない?って、今そんな感じがしています。