隣の芝生より、将来を見よ! | TAGUKOTO ART NY & Hawaii

TAGUKOTO ART NY & Hawaii

ヘアメイク歴 23年。
NY在住だったヘアメイクTagukotoが、42歳でハワイ出身の弁護士と2019年に結婚しハワイへ移住!

アラフォーの婚活苦労話なども織り交ぜ、おもしろおかしく、時には真面目にかいたブログです。

皆様、こんにちは。

最近、日本人の方を多く街で見掛けるようになってきました。

しかしニュースにもなってましたが、
ハワイの物価が高騰!!

っていう、日本で流れているニュースには偏向報道のようなものを感じて疑問を思ってましたが、
(だって円安が進んでるから、135円で計算すると、どうしても高くなるよね。)

実際にレストラン、スパ、ヘアサロンなどの
メニューの値上げに関しては実際に目の当たりにして'' 上がったねー'' って感じています。

もやもや
もやもやガス
もやもや電気
もやもや油/脂
もやもやプロダクト/グロッサリー
もやもや家賃

全て値上げしておりまして、どれひとつがかけても仕事が出来ないのが上にあげたビジネス達なので
上がるのも仕方ないかな?って個人的には思います。

それらをトータルすると、
5%から、多くて50%近く上がっているとも
言われていますので、その値段は妥当だと旦那と話しています。

わたしもハワイに来てから3年、
一応フリーランスとして仕事をしてきましたが、
(ハワイにはヘアメイクのエージェントがない。)

高くなっていくカラー剤やパーマ液
を見てて、レストランと同じように近いうちに値上がりするのかなー?とは思っていましたが、とうとう日系のサロンも今年から値段が上げをしている所も多くあります。

正直に言うと、前の働いていたニューヨークのローカルサロンも、

" 少し高めかなー?''

ってみんなには伝えてたのですが、90ドルクラスのカット料金になり、高めですって言うようになりましたけど、これをニューヨークに住んでる方に言うと、

え?全然フツーやん!?あんぐりびっくりマーク
って言われてしまい、私のお財布との金銭感覚が違うのか?私がこのインフレ高騰についていけてないのか?

私なら90ドルのカットは高いと思うのだが、
このズレを脳内で修正しないといけないって思うんですよね。

あとは収入を変えないとアカン。
って思ったのですが...

私ありがたいことに若い頃に不動産を海外に持ちまして、それもパンデミック中に1つ売り飛ばし、

そこそこお小遣いが入っててあと10年くらいは飲んだくれて暮らしても大丈夫かな?って思ってたんですけど、

不動産の管理してる会社がなんせ
日本だったもんで...円で貰ってしまったので

ハワイでは無理かも
ってはっきり覚ったんです。

日本だと、もやしひと袋が100円位でも、
ハワイだと、もやしひと袋が4ドル(500円超え)
近くして、

あぁ、この数字の弱い脳みそが
1ドル=100円で計算してしまうのも、
ハワイに居続けた時の老後医療費の計算も、

全部アカン!!
って思い、数字や経済が得意なアメリカ人の旦那に相談したところ、'' 大学行けば?''  って言われて、
今真剣に考え中です。

ってしかし、アミノ酸トリートメント(インカグロウ)の薬剤がブラジルから来てるのは知ってたのですが、58%値上がりの268.98ドルって1度手を引っ込めてしまいましたよ。(笑)

私、トリートメント材料で1リットル、
2000円とかは見たことあって2300円になりましたとかなら、'' そうだよね'' って言えたんですが、

惚れ込んでしまったインカグロウ(酸熱トリートメント)の材料費が3万円超えるなんて思ってなかったので、働けば働くほどマイナスになりそうな勢いでしたので、冷や汗かきながらメニューを値上げした次第です。絶望

ってことで、やっぱりマルチプル ストリームス オブ インカム って大事だなってことで副収入の紹介も私のyoutubeにて紹介しております!

って〆で今回は

アデュー指差し指差し指差し指差し