ハワイで髪を綺麗に保つには | TAGUKOTO ART NY & Hawaii

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ヘアメイク歴 23年。
NY在住だったヘアメイクTagukotoが、42歳でハワイ出身の弁護士と2019年に結婚しハワイへ移住!

アラフォーの婚活苦労話なども織り交ぜ、おもしろおかしく、時には真面目にかいたブログです。

これ、綿アメではありません。(笑)

綿アメみたいな髪の色の
ヒューマンヘアの地毛でーす。

地毛
かつらなどでなく、本来生えている髪の。 髪 じがみ 。 自毛 じもう 。


ブリーチ5回やって、
毛が溶けないでなんとか生きてます。

Olaplexを必ず混ぜて、
その後ちゃんとケアしてなんとか
サラサラしております。

最近の人体実験といえば
(自分のパーツでね)
ブリーチを何回重ねたら髪が切れるのか?!
やってみた所、8回まで大丈夫でした。

Wella plex(ウエラプレックス)とか 
fiber plex(ファイバープレックス)とか

色々と入手して試してはみたのですが、
やはりOlaplexが最強だったのはもちろんのこと、
(何度もブログに書いていますが)

ブリーチした後に髪がトロトロになるのを
防いでくれるプロダクトとしてもナンバーワンかと思ってます。(実体験済)

ニューヨークでは昔からピンクとグリーンとか
多種のありとあらゆるカラーの人が歩いていたのですが、その当時からOlaplexはブリーチ族の間でも
マストアイテムとして利用されてきて、

最近ではハワイでもカラフルな髪の毛を
見かけることが増えてきましたので
ヘアケアで何を使ってるか聞いてみると

やはりOlaplex最強ってことが
分かってきました。

ですが、髪を見ると
オバQ化した毛が何本も頭頂部から立ち上がってて、

これはOlaplexだけでは防げない?
潮風や海水ってハワイに住んでる以上避けては通れない?

って思ったので、ブリーチヘアを塩水に漬けて乾かして見るという実験もしました。 

その時に起きたのが、
Frezzyヘア現象。

やはり、黒髪以上に髪がバリバリになってしまい
(海で泳いだ後に乾いた髪を想像してね)

そのまま髪をブラシでとかしたら、
ブチブチ簡単に切れた。(笑)

ってことで、
大事なのはシャンプーとコンディショナー以外に
やはり、プロテクトとして髪用のUVプロテクトオイルやOlaplex oilを使うことにしたら更に髪が強くなりました。

ブリーチした髪(ハイライトやバレイヤージュなども含む)を濡れたまま、寝ることもNGです。

もともと髪が濡れてる時は
ベラボーに柔らかく弱くなっているので、
そこに頭の重みで枕に擦りつけたら、そりゃ
もう、表面キレまくりオバQヘア製造
しまくりです。

ってことで、まとめると、

①ブリーチした髪はシャンプー後にオイルなどつけて乾かす(自然乾燥でもいいけど。)

②濡れたまま寝ない

です。

これからもっともっと明るくしていきたくなる
季節なのでその辺を気をつけて生活の中に取り入れてケアしてください。


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