皆様こんにちは。
6月、アメリカはLGBTの月になります。
今日は 『愛』についてのお話です。
ですが、偏愛のことも話しますので
気分を害される方はこちらで読むのを止めておいていただければとおもいます。
本来ならあちこちで『PRIDE 』パレードが行われている月なのですが、皆さんはLGBTに関してどうお考えでしょうか？
私は何も考えてないというか、
そうなの？愛があればいいのでは？
て、思います。
しかし残念ながらぺドファイル(小児性愛者)や、ピグマリオンコンプレックス(人形偏愛症)の方たちを認める人はほとんどいないように思います。
昔の友人(アメリカに来てからは連絡とってない)は
私に、自分はぺドファイルだと昔に告白してきたことがあります。
その彼が とてもイケメンなのに、何故か彼女が出来ないので、友達を何人も彼に紹介したのですが、
話が続かないとか、
自分には全く興味が無さそうだったとか、
なんか、オタクっぽいって、
紹介した友達たちに言われたので、
どんな女性が好みなのか？と聞いた時の事でした。
彼はその話していた時に泣いたのですか、
辛くて辛くて仕方がないとの事でした。
男性が泣いたのを初めて見たのでとても驚いたのですか、彼いわく、'' 自分でも同じくらいの歳の異性には全く魅力を感じないからどうしようもない'' とのことでした。
その時にどうしたらいい？って言われたので、
親と友達に迷惑をかけず、警察のお世話にならないなら自由じゃないの？
って咄嗟に言ったのですが、
結構衝撃的だったことを今でも覚えています。
小児性愛者は手を出したら犯罪ですが、
愛することは自由です。
あとは人は人の温もりを求めますが、
ピグマリオンコンプレックスになると、
人形しか愛せないので人の温もりは求めていません。
ですが、愛には生きるパワーが生まれて
体にエネルギーという波動が生れています。
もう長年付き添った旦那さんとの間に
ラブラブな雰囲気はなくても愛着は湧いていると思います。
たまに'' え？○○？あいつは空気のような存在よ'' ってお互い言ってるのを聞くことがあるのですが、
ふふっ....って笑ってしまいます。
空気は、ないと死んでしまうんですよ。
愛のある生活を心がけていると、
自然と体からエネルギーが湧き出ているので、
それだけでもすごいパワーの源なのです。
