affirmation
日本語で「ポジティブに考える」とよく聞きますが、英語でも “positive thinking” や “positive attitude” のような表現を良く耳にします。
これはオックスフォード新英英辞典によると、
constructive, optimistic, or confident
となっています。「建設的な、楽観的な、自信に満ちた」という意味ですね。
日本語の「ポジティブ」は “optimistic(楽観的)” の意味が強いようにも感じますが、
英語の “positive” はそれだけではありません。”constructive(建設的、積極的)” や “confident(自信)” というニュアンスも含まれています。
まとめると、
①なのでアファマティブ(肯定的)な言葉をもっと自分にかけてあげよう。
②自信を持った言葉で確約表現しよう。(ポジティブに)
③断言したら行動をすることで今いる自分のギャップを埋めていこう
④過去の言葉で表そう
⑤信じる
①から解説していくと、
お金のブロックとか、恋愛のブロックとか過去や周りの経験が頭にゴミのように積もっていて、思考がロックしてしまうことを肯定的な言葉を使うことで、そのゴミのような考えを捨てていきます。
ゴミが減っていくと、そのロックも自然とはずれるので、全くゴミは無くならなくてもいいのですが、(チッ!私の考えの中でまだあるなーしかたない。くらい思っててもok)、肯定的な言葉で自分を解放してあげてください。
しかし、嫌なことが起きたり、言われたり、嫌な人が現れたりすると実は脳科学ではどんどん膨らんでいったり、忘れることが出来ないということがあるので、口に出して、
" あーあー、あの事(人)のこと思い出しちゃった。''
って言ってください。それだけでも少しずつですがロックが外れていきます。
一番ロック外しとして有効なのが、
私は素晴らしい!
私はツイてる!
私は可愛い! ....などなどを口に出すことです。
つぎは、
②と④を解説していくと、①の肯定的な言葉に似ていますが、そこからより輪を掛けて自信のある確約系の言葉に変えて言っていき、そしてそれらを過去形に表現します。
私は社長になります!ありがとうございます!
私は年内にプロポーズされました!ありがとうございます!
など、自分がまさか?!って思うことが起きるポジティブなイメージして、言葉に出してください。
宇宙(神様)にお願いする時は過去形で。
(神社でお願いする時のルールですのでおわさはされなくー!)
③を解説していきます。
これが一番重要なのですが、お願いをしてからこの今いる自分のギャップを埋めるために行動をしてください。
言っただけではダメ。
胡座をかいてる生活をしているようでは誰も助けてはくれません。
人に会う、笑顔をもっと出す、声も大きく、人を助ける、勉強も仕事も熱心にコツコツやる。
⑤が私は1番難しいとおもっているのですが、
信じるってポジティブに1番大事なのことだと思うのです。
これが続かないから、なかなか願いが届かないし、叶いにくいっ!
もし、あなたの目の前に嫌な人が現れても、嫌なことなあってもポジティブならそこに無駄にフォーカスしなくていいのですが、脳科学の話を先程も述べたように、なかなかそれが出来ないー!
そこにフォーカスすると、その願いがかなってしまうので、もしもそれらのネガティブな事が現れたら
"ま、そんなヤツ(コト)もいる(ある)よね"ってポイってしてください。また思い出してもその繰り返しです。
何度もしつこいようですが、
私たちの脳みそは何故か嫌なことにフォーカスするように出来ているので、思い出したら口にしてもいいので、ポイ捨ててしてくださいね。(笑)
それでは皆様の願いが上手く宇宙に届きますように