”ハワイで足長おじさんと結婚しました” 続編 | TAGUKOTO ART NY & Hawaii

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ヘアメイク歴 23年。
NY在住だったヘアメイクTagukotoが、42歳でハワイ出身の弁護士と2019年に結婚しハワイへ移住!

アラフォーの婚活苦労話なども織り交ぜ、おもしろおかしく、時には真面目にかいたブログです。


今日はお財布を見たら多めのお金が入ってました。

たぶんうちの『足長おじさん』に

" 明日は頑張ってバスに乗って手土産買いに行くんだーー!'' 

って、昨晩の話しから多分ですが、バス代と手土産代が私のお財布に追加されたのだと思います。(使わないで貯めてあるけど)

私はアプリで何年も苦戦の婚活しててようやく今年、43歳で結婚しました。

妥協ではないのですが、結婚する前は普通の収入があればいいなーくらいに思って婚活してました。

しかし、ラッキーというか?

今のロコボーイ(夫)が私に見せてくれていた収入や仕事などのプロフとは全然ちがくて、

銀行員と言っていた→ 銀行の中で働く弁護士

まぁまぁの収入  → 税金や親の介護のお金とリタイアメントを引いた収入

など、結婚後にとてもリッチ(収入が半端ない)でちゃんと安定した仕事があることを知らされました。


そもそも私も稼いでるので

もう、20代、30代のような

『恋愛してから結婚したい!』とか、

『収入2000万円以上がいい!』とか、

アラフォーなのに?んなアホな!!なんてことは言わなくなりましたが、

大安メソッドの、3つだけの理想

を使って、優しいとか誠実な...みたいな普通のごくありふれた幸せが長く続きそうな人とお見合いにシフトチェンジしました。

しかし、本当に私はラッキーで

それ以上の物を手に入れることが出来きて、周りからは

" 43歳でどーやってそんな素敵な人と結婚できたの?!''

って聞かれます。

強いていえば、20代、30代の時のような理想の結婚に対する欲を捨てたら思いがけない人と巡り会えました。

とりあえず、私は婚活で痛い思いを沢山してるので、沢山の経験から学び、その男性と会わないことにはプロフだけでは分からないってことをこのblogで何度も言ってます。

プロフは1000%合格だったとしても、会ってみたらクソな奴だったって時もあるし、

プロフは不合格でも、会ってみたらクソのプロフから想像出来ないような素敵な人だったこともあります。ただプロフがへた。写真がド下手。


でも1番よかったことは、頭の中の


絶対これじゃなきゃダメ!

って言う欲(理想)を3つにまで断捨離してみたら、案外上手くいったということですね。


いま、ちょっと美人でCA上がりのアラフォーの友人が婚活に苦戦してます。

彼女には強欲を捨てろと言ってます。

"どうやってそんな素敵な人見つけたのー??"

って私に聞く割には、全く私の話に聞く耳を持たないって所が婚活を苦戦させてる原因かと。

そのまま、たまご(卵子)老化しちまうぞ!

って言ったら、少し話を聞くようになってくれました。ねえ?おどしたの?

ということで、足長おじさんはなかなか難しくても、

大安メソッド式で、素敵な結婚は欲(理想)を3つまでに抑えればできるってところを


デブで、ブスの私が経験したことから皆様にお伝えしました。