こんにちは💛

 

大人になっても自分の好きな事・興味のある事を学ぶって楽しいですよねー

私は、美術館での対話型鑑賞のファシリテーターを体験させてもらって、

その魅力にすっかり魅了され、更に深めてみたい と考えるようになりました。

東京藝術大学の履修プログラム Diversity on the Art Project (DOOR)を

受講したのはそんなきっかけでした。

講義の内容は、福祉関係メインでした  

私、自分の「何にも知らない」に自分で驚きました 恥ずかしくなっちゃった。

 

講義中「え~ 世の中ってそんな事が起きてるのー?!」とか いちいち心のなかで

絶叫しながら聴いていてあっという間に時間が過ぎるわけですが、終了後

教室内を見渡すと年齢も性別も様々な生徒がわちゃわちゃしてる風景は愛おしい感じ

そして帰り道、その日の講義の内容を同期生とあーだこーだと振り返りながら

歩くのがすっごく楽しかった。

 

1年のプログラムも後半にはいったころ、その時働いていた会社が「倒産」する

ことがわかりました。14年勤めさせていただいてました。

こんな事言ったらお世話になった会社にバチが当たってしまいますが…

その当時DOORに通う楽しさが自分の中で強かったんでしょうね

そんなにショックではなかった

むしろ「よっしゃ!!! 新しい事の始まりだ」と感じてたんです。

で、実際にそうなってる真っ最中です。

 

その時は「わぁ楽しそうだ!」と思って選んだ事

でも今考えると「全部つながってる」って事ありますよねー

私は今、それをスゴく感じてるんです。

よかったらまた見てみてくださいな😊

ありがとー。