第1回の河川草刈り | 天狗の覚書き

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食、浴、釣、採、産、読と雑多なことを綴ります。
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酒、ラーメン、うどん、ピチピチおねえさん。

タケノコ採りに行った次の日は、

各部落総出の河川の草刈りです。

前日の午後から足腰が痛くて、

翌日は大丈夫かと、

心の中で心配してました。(汗)

さて、朝5時からの草刈りは大丈夫かな。

・・・朝早かったために、

ビールを飲んで夕飯を済ませてから、

新しく買った稽古着の手入れしてる内に

すとんと寝落ちしてしまいました。(大汗)

そのためにアラームを設定できなかったので、

かかあ天狗に起こされるまで、

爆睡してしまいました。

「ん?今何時だい」

「4時50分だよ」

「ゲ!まずい!」

超特急でトイレを済ませて顔を洗って、

歯磨きは忘れて、(笑)

ワサワサとツナギの作業着を着て、

草刈り機械と燃料は準備してたので、

軽トラに積んでブ~~ンと出ました。

 

 

でも、やっぱり遅れました。(汗)

いつもの場所を刈り始めましょう。

体中痛い。(笑)

 

 

下流部。

誰もいない。

なんと、今年は参加人数が少ない。(汗)

こりゃ大変だぞ。

 

 

まずはいつもの場所を刈ろう。

いや、今年は天候良かったし

雨も適当に降ったから、

草の伸びがよろし。

 

 

おお!

下流にジビエの若いのが来た!

良かった。(喜)

 

 

隣のHろしさん歳なんぼになったの?

81馬力だって。(涙)

そういう大天狗も171歳になったからな。(笑)

 

 

おっと、

これは下の家のM男さんが来ないから、

Mといさんが入ってくれた。

でも、2人じゃ大変だぞ。

 

 

と言ってる内に、

85馬力の親子が参加。

もっと早く来いよな。(笑)

 

 

柳の木は1年でこのくらい伸びます。

根付きが良いのと成長が早いので、

法面の補修した時に、

柳の枝を刺すことがあります。

スガラ工と言う工法に使います。

 

 

作業する事2時間半。

やっと上流と合体しました。

 

 

それにしても上流の面々、

やたらに多いな。(笑)

50~60代で若いし。(大笑)

 

 

よーし、

こっちは任せて下流さ行くべ。

 

 

もうず~っと下流だな。

お、監督がいたな。

 

 

今日の監督はカラスの官三郎でした。(笑)

 

 

Mといさん大丈夫か。

腰痛て~よ。

オラもだ。(笑)

 

 

ここをやっつければお仕舞いだ。

最後の力振り絞って刈ってしまえ。

 

 

やれやれ終わったな。

 

 

上流部も終わったから、

コミセンの法面さ移動するぞ。

まだ終わってなかった。(汗)

 

 

ところがコミセンの法面は、

本家の若いのが昨日の内に

全部刈っていたとの事で、

やらなくて済んだ。

やれありがたや。(笑)

もう身体ボロボロだぞ。

腹減ったから帰ろう。

皆さんご苦労様でした。