30歳を超え、現在の仕事も慣れて余裕がうまれてきた年頃、
「仕事終わってから寝るまでの時間がとても暇」
友達がいるわけでもなく、まして彼女がいるわけでもない一人暮らしの社会人は時間を持て余しがち(ただし個人差があります)
今まではだいたい大好きなゲームで時間をつぶしていたけど、それもだんだんマンネリ化
次の大きな節目となる40歳までゲームしてても何も残らないので資格を取ってみようかなというのが正直なきっかけです
そうと決めたら取れそうなかつ役立ちそうな資格を調べたら次のようなのが候補に
・秘書検定
・FP
・簿記
・宅建
・行政書士
行政書士だけ覚悟いりそうだなってイメージでした
んで、資格について調べていくうちに難関資格というのも目に入るんですよね
・医師
・弁護士
・公認会計士
・司法書士
・弁理士
などなど、ここまでくると凡人の私だととてもじゃないが無理
上記よりも優しく難関資格といえば(難関資格の基準は個人的な印象10割です)
・不動産鑑定士
・1級建築士
・気象予報士
・税理士
このなかにあるんですよね、税理士
今の職場でもときどき税理士を先生と呼んだり、税理士は難関資格だけあってすごいという声を聞いたりはしていました
ちなみに税理士については過去に一度受験資格を調べた過去が
その時は簿記1級と大学で特定の単位を取っていることが条件だったので、当時の私には受験資格すらなくてスルーした記憶があります
だたつい最近、令和5年度から受験資格の緩和がありまして会計科目も税法科目もどちらも受験できるようになったのをこの時知りました
だからといって簡単に取れるかどうかは別次元の話
今の仕事もまったく税理士や会計、経理、事務とは無縁の職種
でも今の仕事の給料は上がる気配なし、独立したら人間関係が今より少なくなっていいなあと税理士になるメリットは魅力的
どうせやるならハードルは高くする性格のなので、40歳までに税理士資格を取ると覚悟したのが令和5年の12月20日でした