今日も真冬日であるが青空が広がっている
陽射しが射し込んで屋内ポッカポカ
衆議院議員選挙が決定して選挙への対応が報道されている
ネット上では高市首相の言葉を全肯定して称賛するコメントが多く目につく、このコメント自体も選挙戦と関係しているんだろうな…というのは私の個人的な所感だ
こういうコメントを目にすると簡単に誘導されてしまう人が多いのが日本人の特徴なのは周知だ
良く言えば人がいい、悪く言えばアホ
現実的に可能な発言と理想論を語っているだけの空論は冷静になればほとんどの人は判断できるはずである
それ判断をせずに誰かの意見を参考にするとおかしなことになる
そんななかで安倍晋三元首相銃撃事件の判決が出た
判決の無期懲役についてはなんとも言えない
”田中伸一裁判長は「犯行は卑劣で極めて悪質。殺人の意思決定に生い立ちが大きく影響したとは言えない」と述べ、求刑通り無期懲役を言い渡した。 ”
「殺人の意思決定に生い立ちが大きく影響したことは確かである」という見解だと私は思うのであるが
自分の生い立ちとその結果があり、その状況において自民党の政治家先生が隠しもせずに当該宗教団体と密接な関係を築いていることが殺人の意思決定の決定打となった
これは疑いようがない
さらに当該宗教団体が合法的に集金することを暗躍することを承認したのも政治家先生だ
何も変わらない宗教団体の所業とそれにより自分が受けた不可逆的な精神的なダメージ
この不可逆的な精神的なダメージの影響を非常に軽くみる、あるいは全く考えないという傾向が未だにあることにも驚いている
裁判官が言及した「合法的な解決」というのも現実からかけ離れている言葉だけの指摘に感じる
”「合法的な解決を模索することなく、反社会性の大きい殺人を選択した」と指摘した判決”
今回の件は合法であればなんでも許されるか?という問題でもある
これはオウム真理教の時も同様であったと思う
親族が連れ戻そうとしても法的根拠がないとされて連れ戻した方が罪に問われたなんてケースもあったんじゃなかったっけ?
合法的に悪さをする(法律を活用して悪さをする)人を擁護してどうすんだかな…とも思う
どうして合法的に国から(あるいは政治家先生から)認可されていた宗教団体が当該事件をキッカケに日本や本国韓国からも排除されるような動きになったのか?
それは法律がまったく役に立たなかったという証左にもなっているんだよね
認可するだけで監視しない、問題が起こっていても認可し続ける
現実に被害を受けている信者家族がいても法律で宗教団体の方が守られてしまう、そして後ろ盾に政治団体がある
現在の政治家先生はモラルというものが問われなくなった
脱税も宗教団体との深い関係も、そのほか諸々の問題が表面化しても「法律的には…」だったり「私としてはOK」という理屈で先生を継続する
そしてその言葉を後押しするように後援する人々
確か名誉毀損の罪で有罪になった人であったと記憶しているが次期衆議院選挙では自民党公認のようだ
”自民党は次期衆院選で、公明党が新党結成に伴い撤退した大阪5区に杉田水脈元衆院議員を擁立する方針を固めた。関係者が20日、明らかにした。”
裏金と称される自民党伝統の脱税をした人たちも普通に公認された
”自民党は21日、選挙対策本部会議を開き、衆院選の第1次公認候補として計284人(小選挙区272人、比例代表12人)の擁立を決めた。派閥裏金事件に関係した現職議員ら37人が含まれている。”
とにかく自民党が好きにやれる状態にできればよい
ということで
首相になられて極短期間であるが「人気がある」という報道があるだけである
これまでの日本はダメな人がTOPに立っても大丈夫な国だった
しかしもうダメな人をTOPにしたら暴走してしまう国に変貌した可能性もある
本当にダメな国へのダメ押しになってしまうことも考えるべき岐路かも知れないな




