何も変わらない | のんびり

のんびり

いろいろあるけれど、平穏無事に暮らしたい

丁度良い天気

暑くもなく寒くもない

 

座禅草

 

 

 

ゼンマイだよね

 

久しぶりに名前を見た

あの事件からもう10年ですか

それにしてもあの頃から何も変わらないな

誰か叩ける対象を提供して総叩きする、あの事件では自死した方もいたように記憶している

なんであそこまで袋叩きに合わなければならなかったのか?

どうして自死にまで追い込んだのか?

叩く対象を提供し続けるマスコミとはなんなのだろう?

そして提供された対象を徹底的に追い込む群れ

 

誰かを追い込むという行為を普通にしていることを自覚しているのだろうか

 

そんなマスコミも相変わらず小池都知事の学歴問題や東京都若年被害女性等支援事業問題については一切報道しない

一貫性て小池都知事擁護の姿勢を貫いている

マスコミって結局同じ方向性の内容を同じように報じているだけなのね、なんの独自性もない

各局・各紙が協定しているかのように横並び報道

多様性も何もない

多様性と促す側が横並びなのである

まあどうでも良いわな

 

 

路線バス事業は赤字である

資本主義からの視点で見ると採算が合わない事業は必要ない、ということになる

バスも路線もだ

J R四国、JR北海道、あるいはJR各社の地方路線、第3セクター鉄道

 

これからも人口が減り続けることは決定している

これを覆すには減った分だけ海外から人をいれるという以外ないだろう

先日「特定技能者」はビシバシ移住していただきます!と閣議決定されたんだっけな

 

しかし、特定技能者がいくら増加しても地方路線(バス・鉄道)の採算が取れるとは思えない

何も解決しないという答え以外想定できないのが現実だ

これで解決と方便を決定するが、なんの意味もなさないという結果になるだろう

 

地方では路線(バス・鉄道)に加えてインフラ設備の保全だけでも相当困難になってくることは間違いない

人口が減少すれば上下水道インフラの維持だけでも個人負担は増大する以外ない

 

路線、インフラ全体の負担は増加するのに加えてお国の徴収する金額も増加する

森林環境税、少子化対策健康保険徴収金などなど塵が積もった結果、実質手取り金額(実際に自由に消費できるお金)は劇的に減少する

この先には必ず消費税UPがあるだろう

相変わらず国債無限発行は続くがそれ以上に消費する金額が多すぎる

国も東京も税金を消費することに関しては一流だ

 

日常生活に最低限必要なお金の合計はどこまで増大するのだろう?

「各種税金+健康保険+ライフライン(公共料金)+携帯料金(現在は端末も通信料も必須)」

1ヶ月の収入から最低限必要な金額を差し引くと実際の手取り金額が出る

誰でも簡単に算出できる

厳密に1ヶ月単位だダメなら一年単位でも良いだろう、それを12で除すれば1ヶ月単位の概算が出る

大多数人が「各種税金+健康保険+ライフライン(公共料金)+携帯料金(現在は端末も通信料も必須)」にさらにプラスして借金の支払いがあるのだろう

住宅ローンや車のローン、或いは賃貸住みであれば家賃の支払い

 

実際の手取り(自由に使える)金額は如何程か?

減らせる固定費はあるのか?

極簡単な計算だ

毎年確定申告をしている人はある程度は把握していると思う

年末調整で終わらせている(自動的に税金支払い)人はどうなのだろうか

 

現在の政府が断行していることは国債を増大させるとともに国民一人頭の徴収額の増大も並行して実施している

自由に使えるお金は小さくなる上にさらに実質賃金はマイナス(インフレ)である

 

先生は一体何がしたいのだろうか?

自由に使えるお金は減らすがそれでも消費してもらわないと困る。家も車もローンを組んでもらわないと困る

さらに市場にお金を供給してもらわないと困る

それらに秀逸に応えていると自分で自分の首を絞める方向へ行くこともあるだろう

 

最後は自己責任だしね

そんな不満を他へスライドさせて発散させるために皆で叩きのめす対象はいなくてはならないのだろう