困ったちゃん | のんびり

のんびり

いろいろあるけれど、平穏無事に暮らしたい

本日も快晴なり

 

三陸海岸線に築かれた堤防。本当にこれで良いのか?見るたびに考えさせられる

人間中心である。直近の能登半島地震のように地面が動いてしまったら…と考えても意味がないか

 

 

 

 

柄本明氏とムロツヨシの共演

”最初に芝居を見た柄本から「君のやり方は間違ってない、だけど君のやり方はとてつもない遠回りをする、覚悟持てるなら続けなさい」と言われたが、少し自信を持ってしまったことで、次は「お前恥ずかしいな、自分のことうめえと思ってんだろ」と言われたことも明かした。”

 

初見でもわかるもんなんだな、と感心する

それなりのレベルに達すれば評価する目も自然と養われるということなのだろうな

27年越しの共演ですか

 

 

何か怖い内容を読んだ

”医療過誤を含む複数の医療事故に関与して2021年8月に赤穂市民病院を依願退職した40代男性医師を採用した医療法人医誠会(大阪市北区)が5日、必要な透析治療を行わずに患者を死亡させたとして、遺族から慰謝料など約4960万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされた。

 訴状によれば、同医師が「入院理由の確認を怠った」ことなどで患者への透析治療が実施されず、入院から4日後に死亡したという。

(中略)

クリニックからは患者が透析を必要としている旨がファクスで送られていたにも関わらず、初期対応した同医師は「どういう適応で入院との判断となったかは不明」などとカルテに記載。患者は翌日になっても透析治療を受けられず容態が悪化し、本人が望んでいなかった延命措置を施された上で「窒息による低酸素脳症」で11日に死亡した。”

 

問題行動を起こす医師であるようだ。

”「どういう適応で入院との判断となったかは不明」などとカルテに記載。”

これをやられると患者としてはなす術がない

「申し送り」や「既往歴」、「現在治療中の病気」の確認は必要であることは間違いない。まして搬送先から連絡ありだ

 

 

”遺族によると、患者の入院後、長女が看護師に病状説明を求めたが「救急医は救急対応で忙しいため話せない」などとして説明対応や医師との面談を拒否され、入院3日目の9日夜に患者が心拍停止の状態で発見された後に病院から呼び出された。また、その後の病院との話し合いの中で院長は、患者を受け入れてから容態が急変するまでの間、一度も「医師の診察はなかった」と認めたという。”

読む限り、診療する気がなかったと思われる。さらに「救急医は救急対応で忙しいため話せない」と逃げた

私も大学病院のTEL予約で「×○先生は忙しいんだよね〜」と予約できなかった経験がある。その先生は今や教授となられてさらに病院長になっているようだ。あの先生がね…

ということで、先生ガチャってのは確実にあるということだけは言える

診療拒否するような先生が院長になれる時代なんだな、今は。情けない

 

色々と経験していると当該記事内容があり得ることも実感としてある。

 

 

”同医師は2019年7月から赤穂市民病院に脳神経外科医として在籍。医療過誤1件を含む8件の医療事故を起こしたとされ、当時の院長から手術禁止を命じられたまま依願退職し、その翌日に医誠会病院に救急医として採用された。関係者によると、現在は別の医療法人が運営する大阪府内の医療機関で勤務しているという。

 同医師をめぐっては、赤穂市民病院での医療過誤の被害患者側から民事と刑事の両方で訴えられている一方、自身は専門医試験の受験を妨害されたなどとして、赤穂市と前院長、上司だった科長を相手取り、昨年10月に損害賠償請求訴訟を起こしている。”

 

問題行動を起こして結果も悪い。のであるが医師として勤務している

今回の件だけでもダメ医師ぶりは明白な感じがする、面識がないのでそう思うだけである

そして”自身は専門医試験の受験を妨害されたなどとして、赤穂市と前院長、上司だった科長を相手取り、昨年10月に損害賠償請求訴訟を起こしている。”ということで、要するに自分は悪くないという困ったちゃんである可能性も大いにある

 

医師という立場であるが、その能力があるとは担保されていない。それが医療業界である

怖い世の中になったもんだ

 

この件の場合は、問題を起こした医師であることを認識していながら雇用しているので雇用主の責任もあって然るべきだろう

この一件だけなのかな?周囲は認識していなかったのか?

危険な人物を雇用するってのは病院にとっても死活問題に発展する可能性があるやね