お昼休憩があって、定時に帰れるパートの仕事をしている。

ありがたいと思う。

仕事がなくてずいぶん探したというわけではない。

普通がありがたいと思えるような仕事を今までしてたんだなと思った。

今まで辛かったのは無意味じゃなかったな。

だって本当に何でもないことがありがたいと思えるんだもの。

人間お金にふりまわされたらだめだな。


昨日姉が夢をみた話をしていた。

姉はどこかのアーケードの商店街で両側にある丸テーブルに座り、家族と姉の友達でスィーツを食べて美味しかった夢をみた。と言っていた。


………。

……。

…。

その姉の夢…そこの場所で私は肩まで髪のある細身の少女と試験の話をしていた。人類の試験。
二つまでパスしているけど、あと一つのテストがパス出来ないって話しだっ
た。水の話し合いもした。

………。

ねーちゃん、その場所白い小さい丸テーブルだったろ?いっぱいそんなテーブルがあったろ?二人掛けで…。

え?そうそう。

そこ、ワシおった。

…どこに?

そこに。細身の少女で肩まで髪がある
女の子と話し合いしとった。

……あ、それ…くれかも。一緒に夢の中におった。

ワシはねーちゃんにもあったよ。話ししたじゃん。

…しらん。

じゃ、今日夢見たら教えてよ。

らじゃ。

………。

……。

…。

今日姉からメールが来た。

昨夜めっくんとあった夢みた。夢見ながら思い出した。一昨日めっくん夢であってたよ。


………。

……。

…。

あの…基本的な事を聞いてもよいですか?

…どうぞ。

あの石油ポンプありますよね?

…はい。

あれはぐにゃぐにゃ曲がってるホースとまっすぐな方がありますよね?

…はあ。

まっすぐな方を差し込み、ぐにゃぐにゃする方を差し込まずに上を1回握れば水はずっと流れますか?

………え…?…私は何回もしゅこしゅこしますけど…流れると思いますが…?

そのとき上のキャップは閉めますか?

…………はい。……。

閉めるんですね?

…………閉めないとポンプ吸わないですよ。

ありがとうございました。


…………。

……。

…。

宇宙人は40半ば…もうわかっただろう。地球は君には住みにくいんだ。

よくがんばったよ。

波長の低い人とは付き合わないと言っていたが、ワシは波長は低いんだよ。
モノスゴク低いんだよ。
ありがとう。

ありがとう。

もう二度と会うことはないだろう。さ、星に帰んなさい。