安く始まってから買い上がってしばらくは前日終値を上回って動いていた、しかし昼前から下げて後は前日引け値を回復することなく終わった、62円安、40063円が終値、何とか40000円台を保って今週は終われたが夕場の先物は300円安で推移している。

 

 

アメリカの株価大きく揺らぎはしめた、日本と同じくこちらも歴史的高値を付けている、そして大統領選挙の結果がちらつき始めた、トランプが復活すれば世界の経済活動は一変する、この読みが株価をゆすり始めた、政権が動くのはアメリカだけではない、イギリスやフランスはすでに動いた、日本もこの先総理大臣がコロコロと変わる時代に入って行く、その中で株価だけが高値に向かうとも思えなくなってきた。