高く成れば売られる、高値は37477円まであったが9時半を過ぎたころから売られ始め、アット言う間に前日の引け値まで下げた、そして後場の寄り付きから前日引け値を切った動きになった、たまらず買い上がっが買い方が休むと株価はすぐに下げる、円安も進み156台の動きになった、そして市中金利は1%に近づいてきた、176円高、38356円が終値。

 

 

金利が上がりだせば有利子負債の多い会社は売られることになる、絶好調であった建設関係は資材の高騰と人手不足で業績を落とし始めた、円安が進めば電力などの様に不利になる会社もある、円安、金利高が日本株にどのような変化をもたらすか、投資家達は今思案に暮れている。