アメリカはFRB議長が早期の利下げは無い、との見解を出した、この為に金利の低下を見込んで買っていた人達の売り物で大きく下げた、アメリカ株が売られれば円高になる、円高になれば日本株が売られる、この流れになった、781円安、38992円が終値。

 

個別銘柄では大きく下げている銘柄もある、しかし日経平均株価で見る限り調整の範囲内である、昨日は株価が移動平均線の上に有った、今日は安くなった為に株価は移動平均線の下になった、昨日も書いた通り、このように株価は移動平均線の上になったり下になったり、こんな動きは今月の中頃まで続くことになるだろう、これが高くなり過ぎた株価の調整である。