んにちは!
田吾作です。



今日はサッカーの
日本代表が
シンガポール代表を
2次予選を戦いました。



普段はユニフォームで
見えませんが、



ユニフォームを着替えたり
相手と交換したりする時に
見せる肉体は
やはり立派ですよね。



またアメフトの選手などは
本当に全身が鍛え上げられて
います。



彼らを見ると
「いいなぁ」
と思いますよね。



ただ
「オレには無理だ」と
悲観する必要はありません。



正しいトレーニング方法を
身に付ければ



彼らほどではないにせよ
姿勢を正しく保つのに
十分な筋肉を手にする事が
できるのです。



そんなわけで
今回は前回お約束した通り



姿勢をよくするために必要な
「大腰筋」
を鍛える方法を
お教えしたいと思います。



この記事を読む事で、
姿勢を正しく保つために必要な
筋肉が鍛えられ、
自然と肩こりからも解放されます。




逆にこの記事を読まないと
お腹の筋肉は緩んだままで
肩こりとおさらばする事など
夢のまた夢です。


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前回のブログを読んでいない方はこちら
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大腰筋
上の図のように
大腰筋は、
インナーマッスルと呼ばれ、
身体の奥の方にあります。



そしてピンポイントで鍛えることが
非常に難しいです。



しかし、
知り合いの理学療法士の方から
得た知識を元に
トレーニングする事で



効率よく大腰筋を鍛えることが
出来るようになりました。




その方法とは
「深呼吸」
です。



「は?」と思われた方も
多いと思います。



が、これにはちゃんと
理由があります。



実は、呼吸に使われる
横隔膜
「大腰筋」

 

身体の中で
繋がっているのです。




したがって
呼吸を意識することで
大腰筋を刺激し鍛える事が出来、




それにより
姿勢の改善につながって、
肩こりから解放されていくのです。



これからお教えするのは、
「逆式呼吸」
です。



これを行うことで
より横隔膜、「腸腰筋」
を刺激することができます。



手順はたったの4つです。

1.壁に踵、お尻、肩、頭をつける

2.胸とお腹に手を当てる

3.鼻から息を5秒吸う
(お腹を凹ませる)

4.口から10秒息を吐く
(お腹を膨らます)

これを朝3分行う。



これを毎朝行うことで身体のリズム
を整えることができますし、
やがては姿勢の改善にも
つながっていきます。




今すぐ
上の手順を読み、
「逆式呼吸」を練習して
明日からの習慣にしましょう。




最後まで読んでいただき
ありがとうございました。