次回に買おうと思っていた北山猛邦さんの「城シリーズ」の「『ギロチン城』殺人事件」が見つかりました。
ぼくの本棚で整理をした時に見落としていました。
「城シリーズ」は全部買っていると思うので他も探します。
買わずに済みました。
『人形塚に残されていた「Help」という文字を書く書記人形と女性写真。
この謎に迫るため探偵の幕辺と学生の頼科は人形の出所『ギロチン城』へ。
密室で起きた城主斬首殺人事件という過去、外界を拒絶した構造、多くの処刑具、
過剰なセキュリティが存在するこの異様な館で二人を待ち受けていたのは新たな
密室殺人!物理トリックの名手・北山猛邦の“城”シリーズ第4弾。』
講談社ノベルスより
一度は読んでいると思いますが、
読むのが楽しみです。