「そして敗戦した日本はアメリカの欺瞞に満ちた主張を受け入れて、本当は何も悪いことをしていないのにアジアを侵略したことにさせられたのだ。」
「アメリカはGHQ (連合国軍最高司令官総指令部) を設置して、日本を欧米諸国にとって都合の良い国に改造する政策を行った。」
「大東亜戦争で苦戦したアメリカは、日本から軍事力を奪って日本人の愛国心と精神性を堕落させ、国家として弱体化させるための改革をした。」
「軍部に支配されていた日本人を解放し、民主化によって日本の再建を支援するという名目で……。」
東京裁判 (1946年5月3日~1948年11月12日) ①
田吾作「そしてアメリカは東京裁判のために戦勝国だけで構成された判事を集め、日本の政治家や軍人などを戦犯として扱って一方的に裁いた。」
「東京裁判の最大の問題点は、平和に対する罪と通例の戦争犯罪と人道に対する罪という法律が、戦後に作られた事後法だというところにある。」
「戦争犯罪を戦後に作った法律で裁くというのもおかしな話だが、本来であれば当事国を除いた第三国によって国際法に反した行為のみを裁くべきだ。」
「欧米諸国の論理では戦争に勝利した国が正義で敗戦した国が悪だから、それを正当化するために戦争犯罪を捏造し裁判に利用してしまったのだ。」
「アメリカは日本に原子爆弾を投下して民間人を無差別に殺したのに、罪にすら問われていないというのは誰が考えてもおかしいと思うはずだ。」
東京裁判 (1946年5月3日~1948年11月12日) ②
田吾作「つまりアメリカは東條英機たちにA級戦犯というレッテルを貼ることで、アジアを侵略した軍国主義の象徴としての役割を負わせたのだ。」
「それはナチスドイツを裁いたニュルンベルク裁判と同じ方法だが、アジアの場合は欧米諸国が植民地支配していたからヨーロッパとは状況が異なる。」
「そのためにアジアのホロコーストとして南京大虐殺を捏造したり、通州事件や黄河決壊事件などの非常に都合の悪い出来事は隠滅してしまったのだ。」
「いわゆる戦犯扱いされた日本人は、国際法に照らして何も悪いことをしていないのに、冤罪を着せられて無実の罪で裁かれ死んでいった。」
「ただ当時の日本人は冤罪を受け入れて自己犠牲の精神で戦後の日本を再建し、誤解を恐れずに世界平和に貢献していくという決意をしたのだ。」
教育勅語の12の徳目
「こんなに素晴らしいことが書いてあるのに、アメリカは軍国主義教育だとレッテルを貼り、日本人から立派な精神性を奪うために廃止してしまった。」
「だから戦後に日本人の精神性は堕落して日本精神という言葉が使われなくなり、暴力団の横行やイジメなどの社会問題が発生するようになった。」
「特にその影響が顕著に表れているのが日本人男性だから、日本人女性は身勝手な男性の言動で苦しむようになってしまったということだ。」
「それは神風特別攻撃隊として出撃した戦前の日本人男性と比べれば明らかで、高い精神性を持っていると嫌がらせを受ける陰湿な社会になったのだ。」
修身の教科書
「修身は戦後の道徳とは似て非なる授業で、日本の伝統や文化などを教えて愛国心を養っていたが、廃止によって不良の子供が増えることになった。」
「それによって戦後に逆コースの流れで道徳の授業が復活したが、大人が立派な精神性を身に付けていないため子供の見本になっていないのが現状だ。」
「だから現代の日本人は外国人が驚くほど日本の伝統や文化などを知らず、政治家の悪口ばかり言って選挙に行かない人が多い社会になったのだ。」
「つまり日本人はアメリカの言うことに従って、無能な悪い政治家が侵略戦争をしないように、常に日本政府を批判して監視しろということだ。」
神話の消えた歴史教科書
田吾作「更に日本人から近代史の真実と欧米諸国の植民地主義を消すために、アメリカが最も力を入れたのが歴史教科書の改竄だ。」
「戦前の歴史教科書は古事記や日本書記に基づく日本神話から始まっていたが、これも軍国主義教育だとレッテルを貼って書き替えてしまった。」
「つまり日本人から神道のスピリチュアル的な信仰心を奪って、靖国神社を否定的に考えさせるために洗脳しようとしたのだ。」
「特に近代史は日本が悪いことばかりしていたかのように書き替えたから、これでは自分が生まれた国を嫌いになって自信がなくなるのも無理はない。」
「高学歴の学生でも南京大虐殺みたいに低レベルな嘘を信じている人が多いが、これは暗記ばかりさせて出来事の検証をさせていないのが原因だ。」
神風特別攻撃隊
田吾作「戦後の日本では神風特別攻撃隊は軍部に強制されて出撃したかのように言われているが、本当は自発的な志願者によって構成されていた。」
「愛する日本や大切な人などを欧米諸国の侵略から守るために、自分の命を捨てる覚悟が戦前の日本人にはあったのだ。」
「それに対して戦後の日本人は大東亜戦争で亡くなった英霊に感謝の気持ちがなく、反対にアジアを侵略した悪者扱いしているのだから酷すぎる。」
「神風特別攻撃隊は後世の日本人のために自らの命を犠牲にしたのに、軍部に騙されて出撃した愚か者扱いするのは恥さらしだと言わざるを得ない。」
「本来であれば現代の我々は誇りある日本人として立派に生きていく必要があるが、戦後は矮小化して尊敬に値しない人が多くなってしまった。」
プライド 運命の瞬間 (特報 & 予告)
「戦前の日本人の愛国心と精神性を知っているアジア人のお年寄りには、戦後の日本人は国籍不明で精神薄弱に見えるようだ。」
「それはアメリカが改変した教育で自虐史観を植え付けられたのが原因だが、戦前の日本人を模範にして愛国心と精神性を持って生きることが大切だ。」
「そうすれば陰湿な言動を恥だと認識する心が身につき、様々な事件はずっと少なくなって、日本人が生きやすい社会を取り戻すことができるはずだ。」
「アメリカの改革でおかしくなった日本社会を、現代に生きる我々が変えていくという強い気持ちを持つ必要があると言えるだろう。」
原爆投下を正当化するアメリカ
田吾作「現在でもアメリカには日本に原子爆弾を投下したことは、更なる死傷者を防ぐために必要だったと正当化する人が少なからず存在している。」
「アメリカは自分たちが正義だという認識が強い国だから、悪い日本に原子爆弾を投下したのは戦争を終わらせるために必要だったと思っているのだ。」
「それはアメリカのハリー・トルーマン大統領が、日本本土決戦が行われた場合のアメリカ軍の死者数を大幅にごまかそうとしたのが原因だ。」
「そのハリー・トルーマン大統領も広島と長崎の惨状を知って、さすがにまずいことをしたと思ったのか原子爆弾の3回目の使用を止めさせたようだ。」
「こういう経緯で原子爆弾を使用した自由と正義の国であるアメリカが、被爆国の日本をアジアを侵略した罪で裁くという矛盾が生じたのだ。」
原子爆弾の投下による広島の被害
田吾作「この動画は原子爆弾が投下された直後の広島を写しているが、白人が有色人種をどれだけ差別していたのかよく分かるはずだ。」
「ハリー・トルーマン大統領は日本人をケダモノ呼ばわりして、我々も同類にならなければいけないと笑って原子爆弾の投下を許可したようだ。」
「アメリカはヤルタ会談でソ連に対日参戦を要請していたため、戦争が終わる前に原子爆弾を使って威力を知りたかったのだろう。」
「それに対してソ連は原子爆弾の投下を知って対日参戦をしたのだから、同じく戦争が終わる前に共産主義の占領地域を増やしたかったのだ。」
「ここまで白人国家に酷いことをされたのに、自虐史観に洗脳されて日本がアジアを侵略したと信じている日本人が多いのもおかしな話だ。」
靖国神社でアメリカ人歴史学者が日本軍を絶賛!ジェイソン・モーガンによる感動の演説
「実はアメリカ人の歴史観も少しずつ変わってきていて、本当はフランクリン・ルーズベルト大統領に騙されていたことを知っているのだ。」
「だからこそ現代の日本人はアメリカの陰謀によって闇に葬られた近代史をよく学んで、戦前の日本人が持っていた崇高な日本精神を養う必要がある。」
「そうすればどんな困難があっても必ず乗り越えられるだけの強さが身につき、日本人として生まれた使命に気づいて人生を送ることができるはずだ。」
「最後に東條英機が1945年9月11日に連合国に逮捕される前に、日本人に対して書いた遺言のひとつを紹介する。」
[日本青年諸君に告げる]
「我が日本は神国である。」
「この国の最後の望みはただ諸君一人一人の頭上にある。」
「私は諸君が隠忍自重し、どのような努力をも怠らずに気を養い、胆を練り、現在の状況に対処することを祈ってやまない。」
「現在、皇国は不幸にして悲嘆の底に陥っている。」
「しかしこれは力の多少や強弱の問題であって、正義公道は始終一貫して我が国にあるということは少しも疑いを入れない。」
「また、幾百万の同胞がこの戦争のために国家に殉じたが、彼らの英魂毅魄 (伴注: 美しく強い魂魄) は、必ず永遠にこの国家の鎮護となることであろう。」
「殉国の烈士は、決して犬死したものではない。」
「諸君、ねがわくば大和民族たる自信と誇りをしっかり持ち、日本三千年来の国史の導きに従い、また忠勇義烈なる先輩の遺旨を追い、もって皇運をいつまでも扶翼せんことを。」
「これこそがまことに私の最後の願いである。」
「思うに、今後は、強者に拝跪し、世間におもねり、おかしな理屈や邪説におもねり、雷同する者どもが少なからず発生するであろう。」
「しかし諸君にあっては日本男児の真骨頂を堅持していただきたい。」
「真骨頂とは何か。」
「忠君愛国の日本精神。」
「これだけである。」