「田吾作は春の植え付けのために国華園から約35000円分の種芋をPayPay残高で購入した。」
「そのうち約1000円が送料だったが、発送元が分かれるため追加分の送料をチャージしてほしいと連絡があった。」
「この説明を聞けばほとんどの人が追加で約1000円のチャージをすればいいと思うだろう。」
「ところが国華園はとんでもない金額を要求してきた。」
強引な送料の搾取
「そこから追加分の送料を引いた金額を返金するということだった。」
「つまり約35000円の商品を購入するのに、合計で約70000万円も用意する必要があるのだ。」
「今回は他の業者でも購入したが、こんな馬鹿げた請求をしてきたのは国華園しかいない。」
「実はこれと同じトラブルは春にもあったが、何の対応もせずに秋にも再び請求してきたというわけだ。」
怒りの電話
「一体どこの世の中に購入金額の倍額を要求する業者があるだろうか?」
「しかもPayPay残高に返金したとしても、銀行口座への出金に必要な100円は払えないと言う。」
「ただ5の付く日に全額PayPay残高で決済しただけに、キャンセル扱いされるとボーナスが消えてしまう。」
「そこでやむを得ず追加で約35000円をチャージして穏便に済ませようと思った。」
PayPayマネーとPayPayマネーライト
「PayPay残高はPayPayマネーは出金できるが、PayPayマネーライトは出金できないのだ。」
「国華園のあまりにもずさんな対応に怒りが収まらなかった。」
「この約20000円を一体どうやってPayPay残高から出金すればいいのだろうか?」
「現在Yahoo! ショッピングに問い合わせて対応を求めているところだ。」
「今回の件はすでに消費者庁とYahoo! ショッピングに報告してある。」
「ただ国華園は豊富な種類を扱っているだけに、再び利用せざるを得ないというのが現状でもある。」
「秋にも同じことがあった場合、国華園は壮絶な暴言を覚悟した方がいいだろう。」
「国華園に対しては責任ある対応を求めたい。」