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今日は、小学2年生の知人の娘ちゃんが来てくれ、作品の絵を2点見せてくれた。どれもうまい!

それから新しく絵を描いてもらい~・・でも女の子の描きたい絵が「滝」という小学2年生では難しい絵だったので、なかなか進まず、ママがお迎えに来た時は全然中途ハンパで、思うように伝えられなかったので、なんだか消化不良~。でも、小学2年生にしては、とてもいい絵だったな~。

夕方、ご注文の絵を郵便局へ発送しに行った。

私の苦手なおじさんが受付~。顔の表情や話し方は普通なんだが、彼の不機嫌な嫌な「気」が伝わってくるというか・・。

あ~、イヤだな~と思ってたら、その思いが伝わってしまったのだろうか・・。それとも、先日の荷物が破損していたので弁償してもらったのが、この郵便局内で大問題になってしまったんだろうか。

彼の表情は普通だが、「嫌な気」がいつもより3倍濃度でビシバシ伝わってくる。

丁寧で柔らかいもの言いの中にも、郵パックの寸法を測る巻尺を奥から出して使用した後、わざと音を立てて私の目の前の台の上に「バン!」とでかい音を立てて置いたり(こんなことされたの初めて)、控え伝票もいつも郵便局員さんは丁寧に下さるのに、滅茶苦茶に切られて渡された。最後が極めつけで、「おつりが4,250円ですね~」と言葉は丁寧だが、小銭の上の1000円札4枚は投げるようにバラバラとおつりいれの皿にいれられた。

しわくちゃになって投げ入れられた勢いで、出来上がったばかりのお好み焼きの上で踊るかつおぶしのように、1000円札がワラワラと踊っている状態を私は初めて見た。滅茶苦茶になった札束を一枚一枚拾って財布の中に入れた時、火山の噴火が爆発しそうに私の怒りは頂点になったが、これからもここの郵便局(近所で一番大きい郵便局なので、時間外も小包を受け取ってもらえる)に通わなくてはいけないので、騒ぎになるのは避けようと思い、我慢した。


郵便局内の初めての経験に・・・腹がたつやら、呆れるやら、目の前で本当のバカを久しぶりに見たことに少々の驚きも隠せなかった。

年齢は私より上の40歳代少々上のおじさんにみえる。(私もおばさんだけど)

これが大人のすることだろうか?客に対して・・・・いくら気に食わない客だとしても、大人はその場は我慢するのが普通だろう。

「ガキが・・・・」と私は心の中でつぶやき、、郵便局を後にした。

まあ、こんな人は郵便局が民営化されたら、時間の問題かもしれないし。

こんなことをされても、私はそこの郵便局に通わなくてはいけない・・・そこの郵便局がご注文の絵を発送するのに一番都合がいいから。


でも、この郵便局員に明日(出世)はない。