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よく日記に登場してくる「ボーイスカウト」の一番小さい組「ビーバースカウト」の制服です。制服のデザイン可愛いでしょ?これはキャンプした時の写真です。この世界中に広がっている「ボーイスカウト」活動、日本では私の所在地、この山口県下関市こそが外国から初めて伝わった地だとか・・。

今月の初め、私的郵便局大事件があった。

それは・・・いつも通り似顔絵肖像画のご注文の絵を青森あてに郵便局で発送した2日後のこと・・・青森県の郵便局から電話があった。

かなりイヤ~な予感が走った私。「あの~、お荷物からカランカランという音がするので、額縁が割れているかもしれません。どうしましょうか?」とかなり動揺している青森の郵便局員のおじさんの声。

今まで数え切れないくらい郵便局の郵パックを使ってお客様に絵を発送してきたが、こんなこと初めてだったので、一気に血の気が下がった。絵は大丈夫だろうけど、額縁のガラスが割れてたら、お客様には渡せれない。

結婚式の最後に渡すご両親への贈り物として描いたパステル画2点。ご注文は、青森の温泉ホテルの結婚式の担当者の方。・・結婚式は2日後なので、額縁を今から送って結婚式当日の午前中に届く計算。

すぐさま、ご注文頂いた青森県の式場の担当の方に、


「破れた額縁ですが、絵のほうは無事だと思いますので、郵便局員さんと破損状況をその場で確認して下さい。新しい額縁はは2日後にそちらのほうに届くよう発送しますので額縁を差し替えて下さい。お手数かけて本当に申し訳ございません!」と謝りまくった。


「結婚式は午後からなので、きりきり間に合いますよ。額縁入れ替えるだけですよね、いいですよ。」

とおっしゃってくださった。


この温泉ホテルの結婚式担当者の方は、結婚されるお客様に私の「似顔絵肖像画」を紹介してくださり、何度もご注文頂いた大切なお客様だったのに・・・・・・・・・・・次のご注文は・・・・もうないかもしょぼん


それで、今日、郵便局の方が新しくお送りした額縁代と送料を弁償してくれるということで、請求したお金を持って来てくれた。誠実200パーセント、謙虚さ150パーセントのオーラをまとった郵便局の方が頭を下げて何度も謝ってくれたので、もう仕方ない~という感じ。それに、郵便局の方がガラスが割れてたことを早く知らせてくれたので結婚式には間に合ったんだし・・。



郵便局も民営化・・・・今のままでも充分なサービスなのに~もう~、小泉さんは~!