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このゴールデンウィークに、息子の入った「ボウイスカウト」のキャンプについていった時の写真です。夜のキャンプファイヤーで、息子ちん達の出し物をしているところ~。楽しかったですニコニコ。でも、昼は薄着一枚でOKだったのが、山の中だから夜は極寒で、皆冬のジャンパーを着てます。この日の夜は子供達を寝袋で寝かした後、保護者の反省会に、打ち上げが~。ビールおいしかった~ビール。それにまた私が調子に乗ってハジケテしまったので・・私のキャラが皆様にばれてしまったかしら・・。


今日は友達と1万4千歩歩いた・・・・すごいわ!私と友達2人!一人じゃとても歩けないかもしれないのが、しゃべりながら歩くのであっという間だった。途中休憩して、友達の手作りパン「カボチャパン」をほうばる・・・・激ウマッラブラブ!

私って、幸せもの・・・・ずっと一緒にウオーキング続けられたらいいな~ドキドキ


帰って、絵の制作・・。


実は、最近絵の制作で、結構悩んでいた・・というかちょっと苦しんでいた・・と言えば大げさだけど。

うまく絵が進まないし、絵に対して燃える情熱がちょっと勢いなくなってきたというか・・。

「どうした?私!?」と自問自答しても答えが返ってこず・・。ご注文の絵と公募用の絵を進めなくてはいけないのに・・。


それが、今日のウオーキングで、心のつかえがとれたようで、絵に対しての情熱がまたパワーアップしてくれたようだったアップ


それと、昨日「婦人公論」で読んだ主婦小説家の「宇絵佐真理」さん(「髪結い伊三次捕物余話」シリーズなど人情味あふれる時代小説で人気を博す)のエッセイを読んだからかもしれない。ダンナ様は大工さんで、小説家を目指されたのも子供の教育費の為。小説家になろうと決心したのがなんと36歳、公募を始めてデビューできたのがなんとそれから8年後!今では日本中で知れた小説家に・・・かっこいい~~~。


有名な小説家なのに、合理的に家事をこなして執筆時間を確保する為に台所の片隅に机を置き、流しの横に洗濯機。パソコンで執筆しながら洗濯機を回し、ガス台で煮物をこしらえるもの珍しくないそうで・・さすが主婦!

最後に書かれてあった文章が、素敵~と思ったので、ここで紹介を。


「私は小説を書く事が好きだ。小説家という職業もいやじゃない。先の北方謙三氏はいみじくもおっしゃった。小説家は書き続けることに疑問を持たない人間であると。まさに至言である。これからも孤独な作業は続くことだろうが、亭主と子供がいれば大丈夫だと私は思っている。」