yuki さんから、あの、ブログをやっている皆さんの間ではやっているバトンを頂きました~。

この私にもとうとうバトンが・・・。

なんだか「そうか~、ブログやってたんだな~私も・・」という事実に気付かせてくれました~、ありがとうございます

yukiさん!(●^o^●)。

1、本棚に入っている「絵」

本棚は、絵の技法書、画集、美術系の月刊誌とか風景の写真集、絵の資料の為のスクラップとか、絵を描いてる部屋は本棚から絵に関係する本があふれて山積み・・・・絵を描いてるときにひらめいては、次から次へとその本をだしたり、次から次へと本を買ってしまうので、部屋はもう、すごいことに・・。

2、今、妄想している「絵」

画面から、光を発しているような絵・・・例えば落ち込んでる人がその絵を見たら、心に感じていた重圧が軽くなり、すがすがしくなるような絵・・。人の心の状況を陰から陽に変える絵。見た人がその後、辛い状況になった時、思い出してくれるような絵。


3、最初に出会った「絵」

ルノアールの33333 「イレーヌ・カーン・ダーンヴェル嬢」

この絵の複製画が私が物心着いたときには、実家の洋間に飾られていた。

この絵が有名なルノアールの絵と知った時はちょっとびっくりするくらい、いとこのお姉ちゃん的身近な「女の子」(の絵)だった・・。ちなみに、私以外は家族皆それほど絵に興味がなく、この絵も家族皆から「女の子の絵」と称され、作者の名を言っても覚えられないのだった。

さざえさんのわかめちゃんの髪型していた私が「白人の娘さんは美人やな~、だから髪を長くしても怒られないんだな~」とヨーッロパのイメージを勝手に想像していた幼少期・・。


4、特別に思い入れがある「絵」

狩野芳崖の「非母観音図」。小学生の時見て、稲妻が落ちたような衝撃をうけた。

それから今まで生きた日々の中、あらゆる場面で、「悲母観音図」は私に影響してきた。

・・・4年前くらいに今の家に引っ越してきた頃のこと・・・・・・・狩野芳崖の墓は東京だし、あんなに有名な人は東京の人に違いないと思っていた私が、実は狩野芳崖は山口県の下関市出身で、おまけに東京に上京したのは、晩年でそれまでずっと下関に住んでいた、おまけにその家は私の現在住んでいる家から、車で5分弱という近くだった(私の実家は下関市ではなく、成人して、なんとなく下関にきたのです)・・・ということを下関市のタウン誌で知った時、違う衝撃を受けた。

・・・・「運命だ!!!」と叫んでしまった。


5、次にバトンをまわしたい人

とりあえず、絵のバトンなので、「obacyanさん」、 よかったら、受け取ってください!!!