夏のゴーヤは色鮮やか。
真夏の元気野菜。
ビタミンCが豊富に含まれていて疲労回復に効く。
独特の苦みには「モモルデシン」という物質が含まれている。
胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進する効果があるらしい。
また、神経に働きかけて、気持ちをシャキッとさせる効果もあるのだとか。
ザクザクスライスしてゴマ油で炒める。
魚醤を垂らして旨味とコクをプラス。
そして仕上げに卵を入れる。
一番お手軽卵炒め。
盛り付けもお手軽に丼のご飯にどんと乗せた。
暑いと食欲が落ちるので、夏はよく丼物にして食べる。
冷ご飯で十分。
もうちょっと栄養を足しておこう、ということで。
すり胡麻いっぱいダダッと。
これでこれでさらにコクと旨味を。
胡麻は肉や魚と同じくらいのたんぱく質があって栄養満点。
これで冷ご飯も美味しくかきこめる。
ご飯をしっかり食べて暑さを乗り切らなくちゃ。