今年の冬は寒かったけど、それでも一週間ほどで泡が出始めた。

 

三週間もすると、発酵したガスでペットボトルはパンパン。

 

忙しくてしばらく見ないうちにガスの圧でガラスの一升瓶が一本割れてしまった。

 

それほど、松の発酵力は強い。

 

 

 

 

そおっと動かさないと、振動で一気に泡が吹き上がる。

 

ペットボトルはガラスのように割れることがないので、その点は便利。

 

 

 

今回ちょっと、発酵させすぎて蓋を開けると吹き出した。

 

もうちょっと手前で蓋を開けないと、室内ではとんでもないことになる。

 

一升ビンの蓋などは、ゆるいと吹き飛んでしまう。

 

まるでシャンペンの様に。

 

 

 

 

吹き出すと止められないので、しばらくガス抜きをしてまた閉めて置く。

 

それからも、どんどん発酵し続ける。

 

広口の瓶で布をかけて作る人もいるけれど、きっちり栓をして圧をかけないとしっかりした薬効のあるものが出来ない。

 

味噌や漬物もそうだけど、圧がかかることは案外重要。

 

 

  

 

 

ガラス瓶でも忘れずに時々、ガス抜きをすれば割れることは無い。

 

ペットボトルはパンパンになったらガス抜きして又閉めるということを繰り返す。

 

松葉に住み着いている酵母菌はとても発酵力が強い。

 

天然の松葉サイダー。

 

しゅわしゅわ。

 

 

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