こんにちは!耕す太郎です。




いよいよ次女ちゃん(6歳)の入学式が迫って来ました。




あんなに小さくて何も一人で出来なかった赤ちゃんがもう小学生です。




どんどん成長して来ておりますが、少し気になる事があります。




少し生意気に感じるんです。




反抗期ですか?




いや違います。そんな感じではなく、ただただ少しだけ生意気に感じるんです。




とても優しくて、良い子だと思います。




でも少しだけ、なんかモヤっとするような生意気さがあるんです。










なぜか僕の事をたまに「おとうさん」ではなく「ご主人」と呼びます。





少しだけモヤっとするような生意気さを感じます。













僕がステーキを焼くと…






「やっぱりしお、かなあ…」




と言ってきます。





少しだけモヤっとするような生意気さを感じます。















魚を捌いて炙りバージョンも出した時も…







「なにもしない方がいちばんだよ」




さらに漬けにしても…






「さかなの味、けしてない?」




モヤっとするような生意気さを感じます。














このまま小学生になっても大丈夫でしょうか?





もっと生意気になって、墨田区少女があっという間に港区女子みたいにならないでしょうか…




はあ、心配です…




昨日のお勉強でも、持ち前の少しだけモヤっとするような生意気さを遺憾なく発揮しておりました。




はい、どん!





カタカナのお勉強です。



これ、分かりますか?




答えは「マスカット」




しかし次女ちゃんは悩んだんです。




悩んだ末に答えに辿りつかなかったのです。




なぜなら本人的には文字数が足りないから。






「だってわたし、シャインマスカットしかしらないもん」





モヤっとするような生意気さを感じます。




お勉強が終わってお腹が空いたようです。




お菓子箱を漁っております。




取り出したお菓子を食べて満足顔。






「やっぱりこれこれ」






次女ちゃんはうまい棒の食べカスを捨ててまた机に向かいました。




まあ、もう少し様子を見ておきます。




おしまい。