こんにちは!耕す太郎です。




この頃、長女ちゃん(10歳)の学校では「早口言葉」が流行っているようです。





生麦生米生卵


隣の客はよく柿食う客だ


すもももももももものうち





家の中でもずっと言っているものですから、うるさくてしょうがありません。




あまりのうるささに、嫁ガス爆発です。




それでも何度も何度も早口言葉を繰り返しております。




そんなお姉ちゃんを見て、次女ちゃん(6歳)も真似しようとしますが、なかなか上手くいきません。




早口言葉の間違え方は誰がやってもある程度かわいい喋り方になるものです。




それが自分の愛娘が間違えるとさらにかわいく見えるものですよね。




そんな僕の気持ちを察してか次女ちゃんは聞いてきます。






「かぞくの中でだれが1番かわいい?」






絶対に言わせようとしてますよね?





確信犯です。






まったく誰に似たんだか…











それでもまだまだ次女ちゃんの挑戦は続きます。







『赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ』







、、、、、、、。








惜しかったけど、上手く言えません。







「言えなかったけど、幼稚園生でここまで言えるのはすごいよね?」







また言わせようとしてますよ…







もう、誰に似たんだか…








なかなか早口言葉が上手くいかなくて、次女ちゃんは不貞腐れ初めています。





しょうがない…こうなったら耕す太郎風の早口言葉にしてあげましょう!







これなら言えるはずです!








『赤太郎青太郎黄太郎』









おお!言えました!










よし!次!









『生麦生米生卵』









ああ…言えません…










さあ!皆さんもご一緒に声を出して読んで見ましょう!









『生太郎生太郎生太郎』








言えましたね!









次!








「坊主が屏風に上手に絵をかいた」  









ああ…言えません…









さあ!皆さんもご一緒に!


大きな声で!!












『太郎が上手にブログを書いた』











言えましたね!









次!!










『竹垣に立てかけたかったから立てかけたのだ』

   








ああ…言えません…









さあ!皆さんもご一緒に!



もっと大きな声で!











『太郎のブログは面白かったから面白かったのだ』








言えました?








ちゃんと言えましたか?









もう1回言ってみます?









もう1回だけ言ってもらえません?




おしまい。