こんにちは!耕す太郎です。


 

とても久しぶりな投稿になります。



久しぶり過ぎて投稿で何か失敗をしないか不安ではあります。


 

2023年7月21日を最後にパタリとこちらでの投稿が止まっておりました。


 

約7ヶ月ぶりのこんにちは!


 

覚えてくれてる人はいるのでしょうか?


 

そんなわけで、お久しぶりです。はじめまして。明けましておめでとうございます。

ハロー!サンキュー!


 

とりあえず一通り挨拶が済んだところで改めまして耕す太郎の紹介をさせて頂ければと思います。


 

耕す太郎44歳。


 

若い時には働けよ働けよと責めたてられ、

今じゃ働かすな働かすなの手のひら返し。



まだまだ働き盛りで食べ盛り。

ポッチャリわがままボディーの中間管理職。


 

下り電車に乗りたい時もありますが、家族を守る企業戦士。乗った上り電車は走り出すわけです。


 

9個年下の可愛いお嫁ちゃん。


 

小学校4年生(10歳)の長女ちゃん。


 

幼稚園児(6歳)の次女ちゃんは今年の4月で小学生です。


 

そしてオス猫のキナコ君。







 

全員を食べさせるためにはストレスだって我慢しないといけません。


 

それでも僕も人間です。我慢の限界だってあるわけです。


 

だからストレス発散に食べるし飲むわけですよ。

 


はい、どん!




 




さらに、どん!




 







そして、どん!







 






僕の趣味は料理をする事。



上の写真は僕が作った料理の一部です。



魚も捌くし、寿司も握ります。



もちろんお肉も焼くし、焼鳥だって串を打ちます。








 

バリバリのフレックス制の恩恵を受けまして僕の出社は朝6時。



出勤時間を話すと殆どの人が「大変だねえ」なんて同情しますが、僕にとっては何てことはありません。



早起きは得意というか、勝手に4時には目が覚めます。


 

そんな特異体質?のおかげでやる事やってれば他の人より早く上がれるってわけなんです。

 


だから僕の帰宅時間は16時前後。


 

帰宅時間を話すと殆どの人が「羨ましいねえ」なんて言いますが、しっかり10時間拘束。



なんの後ろめたさも感じる事なく、帰って趣味の料理が出来るってわけ。



作りながら飲み、飲みながら作る。



そして食べながら飲み、飲みながら食べる。






僕にとっては最高の時間ですが、お嫁ちゃんは黙っていません。





「ダイエットはどうしたの?」


「この頃、飲み過ぎじゃない?」


「は?今日は飲まないでしょ?」


「飲まないよね?」





そんなお嫁ちゃんを目の当たりにしてるものですから、近頃は娘たちもお嫁ちゃんに似てきましたよ。










 

はい!どん!















 あっ!ごめんなさい!







間違えました!







これは次女ちゃんが幼稚園で作ってきた節分の時の工作で…







べ、別にお嫁ちゃんにここが似てるとかじゃなくて…







娘たちも、口うるさく…あっ!間違えました!







体を心配してくれて…







まあ久しぶりの投稿ですから、間違える事もありますよ。…うん。







まあとにかく、娘たちへのお嫁ちゃんの影響は絶大なわけです。










みんな大好きお母さん。




キナコですら、お嫁ちゃんの膝の上。




僕だって家族のために頑張っているんです。




子育てだってそうです。




自分で言うのも何ですが、子供たちに提供出来なかったのは母乳くらいなもんですよ。






それなのに、いつも「お母さん」「お母さん」






次女ちゃんの幼稚園でのお誕生日会での決まり事。  



お誕生月の子供はお母さんの前に行って、目を見てこう伝えます。








「産んでくれてありがとう」







 

そして母親たちの目には涙が光る。









「お父さん、扶養してくれてありがとう」








はい…










これじゃあ感動の名シーンは想像出来ません。






 

そう!



僕らはそれでも職場に向かう。



そんな僕を察してか、次女ちゃんが手紙をくれました。



「あした、おしごとに着いたらよんでね」



ああ…お仕事頑張って来て良かったです。



これですよ、これ!



父親だって歯を食いしばって働いていたら子供たちには伝わるものです!

  





僕は急いで職場に向かって手紙を開きました。








手紙の内容はこうでした。









「お父さん、いつも美味しいごはんをありがとう!」








母親か!!






 

今夜は何を作ろうかな。




おしまい