こんにちは!耕す太郎です。



メリークリスマス!

良いお年を!

あけましておめでとうございます!



かなり久しぶりの投稿になったので、一通り挨拶をさせていただきました。



まさかこんな時間が経っているだなんて、、。



時の流れは凄いですね。



1ヶ月以上ぶりの記事になってしまいました。



その間に何をしていたかというと、、やはり書いていたんです。



童話2本とエッセイ3本。



けっこうなボリュームだったので、どうしてもこちらで書けませんでした、、、。



そしていざアメブロで書こうとなってもなかなか書けずで、ブランクありありの浦島太郎状態。




本当に時の流れは凄いです。




記事を更新していなかった時期に長女ちゃん(9歳)が左手の小指を骨折しました。




どん!





はい!ご心配なく!



もうすっかり骨もくっつきました。




骨が折れて、完治するくらい時間が経ってしまっていたのです。



骨折したと聞いた時はびっくりしましたが、今は元気になって良かったです。





なんでそんな事になったんですか?





カルシウム不足ですか?




違います。






牛乳がなかったんです。






はい?



え?



なんの話ですか??



長女ちゃんの小指の話ですか??




いいえ、違います!




はい!どん!






コロッケのお話です。















コロッケという名前の由来ですが、諸説ありますが、フランスで生まれた料理「クロケット」が元になっているといわれております。



クロケットはホワイトソースを揚げた、今で言うクリームコロッケの事です。



日本で初めてこの料理が提供されたのは、明治の中頃、迎賓館での事だったようです。



その評判は高かったのてすが、当時の日本では酪農が盛んではなく乳製品が簡単には手に入らず、ホワイトソースを簡単には作れませんでした。



クリケットを作るのには牛乳が不足していたんです。



そこでホワイトソースの代わりにジャガイモを使って揚げたのがコロッケの始まりだといわれております(こちらも諸説あります)



大正時代に入るとこのコロッケのレシピが富裕層の中で広まっていき、次第に庶民の目に触れるようになっていきます。



当時は三代洋食と言われており、この三代洋食の当時の値段はビフテキ15銭、トンカツ13銭、そしてコロッケは25銭。



なんとコロッケはなかなかの高級料理だったわけです。



そこから時代は流れ、今ではコロッケは大切な庶民の味方。



お財布に優しいお惣菜としてもたくさん売られていますよね。



僕の実家の近くにある肉屋では今でもコロッケが1個30円で売っています。



憧れの料理だったのに、今では庶民の味方。



時の流れは凄いですね。

















次女ちゃん(5歳)が泣いてます。



どうしたの?と聞いてもなかなか答えてくれません。



口を真一文字に結んだまま。



「痛いの?」



首を横に振ります。



「お腹空いたの?」



また首を横に振ります。



しくしく、しくしく泣いています。








「、、、、、、むずむず、するの、、」








次女ちゃんがようやく教えてくれました。







そしてお口を控えめに開けます。







口の中を覗き込むと、少しだけですが、下の歯茎から大人の歯が見えています。






まだ泣いているので抱っこしてあげました。





そういえば最近、重くなったよな。





時の流れは凄いです。





腕がしんどくなってきてましたが、いつもより長く抱っこしていました。




おしまい。