夫婦関係を理解するのに、ものすごくお勧めの本を紹介します!

 

 

 

 

これ、ほんと読んだ方が良いですよ。

目からうろこがボロボロ落ちます。

 

 

 

前回のブログ記事で「夫婦同士で相手を研究しましょう」という話を少ししたのですが、

まさに男女の違い研究にものすごく役に立つ本です。

 

 

 
 

前回の記事はこちら

↓ ↓ ↓
ブログ記事「世の中は恋愛のことは教えてくれても、結婚のことは教えてくれない」

 

 

 

夫婦関係で面白いのが、

夫が求めているものと、妻が求めているものがそもそも違うんですね。

 

 

 

「愛されたい妻と尊敬されたい夫」

 

 

 

タイトル見るだけで既に新しい発見がありませんか?

 

 

 

男性の僕としては、「あー、本当にそうだ。尊敬されたいわ」と思います。

 

「尊敬してるよ」と言われたら、それだけでしばらく気分アゲアゲでしょうね。

男の本能ですね。

 

 

 

女性の皆さんは言わずもがなだと思います。

「愛されたい?そんなの今更でしょ!」となりますよね。

 

むしろ、愛される以外になにか求めるものがあるの?と思うと思います。

 

 

 

ところが、男性が前述したように「尊敬されたい」と思っているから、

話は難しくなります。

 

 

 

「愛されたい」と「尊敬されたい」って、微妙に求めるベクトルが違うんですよね。

 

 

 

そして、「当然相手もそのベクトルを理解してくれてるはず!」って思うから、食い違います。

 

 

当然尊敬してくれる!

 

 

当然愛してくれる!

 

 

 

妻が夫を尊敬してないわけはないし、

夫が妻を愛してないわけがないんですけどね。

 

でも、なんかベクトルが食い違ってるから、うまくその尊敬と愛を表現し合えずに、すれ違ってしまうんでしょうね。

 

 

あー。自分もよくあったなあ。

ごめんね妻。

だいぶわかってきたよ。

 

そして、ありがとう妻。

だいぶわかってきてくれたよね。

 

最初は男性の「尊敬されたい」願望の発露の仕方が意味不明だったと思う。

 

お互い不器用ながらも自分の感じ方を表現し続けたから、徐々に関係が成長してきました。

 

 

 

とにかく、

「愛されたい妻と尊敬されたい夫」超おすすめですよ! 夫婦関係で「なーんかベクトル違う気がする」と思ってるなら、即買いして一気読みしましょう!