フリーランスになってから、撮影データの管理方法を見直す必要性を痛感しました。
スタジオ勤務時代や制作会社時代は、組織のルールに従っていれば良かったのですが
独立後はすべて自分で判断しなければなりません。データ管理の甘さが、後々大きなトラブルにつながることもあります。
僕が現在実践しているのは、撮影当日にその場で第一段階の整理を完了させることです。
撮影が終わったら、まず全データをバックアップ。
その後クライアントへの納品候補となるカットをセレクトし、フォルダを分けて保存します。
この作業を後回しにすると、記憶が曖昧になり、選定の精度が落ちてしまうからです。
また、ファイル名の付け方も工夫しています。
「日付_案件名_連番」という形式で統一することで、過去の撮影データを検索する際の効率が格段に上がりました。
さらに、納品後も一定期間はRAWデータを保管し、追加の依頼があった際にすぐ対応できる体制を整えています。
データ管理は地味な作業ですが、フリーランスとして信頼を築くためには欠かせません。
クライアントからの急な要望にも迅速に応えられるよう、日々のワークフローを大切にしています。
整理された環境が、次の撮影へのモチベーションにもつながっていると感じています。