独立して3年が経ちました。
振り返ってみると、最初の頃は技術力だけで勝負しようとしていた気がします。
良い写真を撮れば自然と仕事が増えるだろうと。
でも実際は、技術と同じくらい「信頼関係」が大切だということを、現場で痛感してきました。
クライアントとの信頼関係を築くために、僕が続けてきたことがいくつかあります。
まず、丁寧なヒアリングです。
撮影前の打ち合わせでは、イメージや用途だけでなく、その先にある目的や想いまで聞くようにしています。
「なぜこの写真が必要なのか」を理解することで、より的確な提案ができるからです。
次に、納期を守ること。
当たり前のようですが、これは絶対です。
スケジュールに余裕を持たせ、万が一のトラブルにも対応できる体制を整えています。
そして、期待を少し超える仕上がりを意識しています。
依頼内容に忠実でありながら、プラスアルファの提案やカットを添えることで、次回も声をかけていただけることが増えました。
最後に、誠実であること。
できないことは正直に伝え、できることには全力で応える。この姿勢を貫くことが、長期的な信頼につながると信じています。
独立したての頃は、目の前の仕事をこなすことで精一杯でした。
でも今は、一つひとつの現場で信頼を積み重ねることが、何よりの財産だと実感しています。