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4年ぶりの

京都旅行

2日目。

 

10円玉の表に

描かれている

平等院

へも

行きました。

 

拝観料を

納めると

こちらの

パンフレットを

いただきました。

 

案内図

です。

私たち夫婦は

南門から

入りました。

 

 

平等院は永承7年(1052)、

関白藤原頼通によって

父道長の別荘を寺院に改め創建されました。

 

その翌年の天喜元年(1053)に

阿弥陀如来を安置する

阿弥陀堂が建立され、

その建物が

現在鳳凰堂と呼ばれている、

経典に描かれる浄土の宮殿を

イメージした優美で

軽快な建物です。

 

庭園は

浄土式の借景庭園として

史跡・名勝に指定され、

現在鳳凰堂周辺の洲浜や

平橋・反橋などが

整備されています。

 

その他にも、

平等院には大和絵風来迎図、

梵鐘、鳳凰一対など

平安時代の多くの文化財が

伝えられています。

 

特に11世紀の仏像群としては

唯一伝来する、

運中供養菩薩像52躯は、

いずれも雲に乗り、

様々な楽器を奏で舞うなど、

伸び伸びと繊細に

彫り上げられています。

 

平等院は、

「古都京都の文化財」の

一つとして

世界文化遺産に

登録されています。

 

 

 

極楽浄土の宮殿をモデルにした

鳳凰堂は、

中堂、左右の翼廊、

背後の尾廊からなる、

他に例を見ない建物です。

 

堂内には、

平安時代を代表する

仏師定朝の作であることが

確実な現存唯一の仏像、

本尊阿弥陀如来坐像をはじめ、

雲中供養菩薩像52躯、9通りの

來迎を画いた壁扉画など、

平安時代・浄土教美術の

頂点が集約されています。

 

現在、雲中供養菩薩像26躯は

鳳翔館に展示されています。

 

鳳翔館は、

梵鐘、鳳凰一対、

雲中供養菩薩像26躯の他、

十一面観音立像をはじめとする

平等院創建以前の平安彫刻など、

平等院に伝わる様々な宝物を

展示する博物館です。

 

また、

鳳凰堂内部の彩色を再現した

展示室や、

最新のデジタル技術を用いた

コンピューターグラフィックス

による映像も備えています。

 

 

 

当店専属

日本茶インストラクターが

こだわり抜いて作り上げた

「平等院限定ブレンド」の

宇治茶は、

ここでしか味わえない

逸品です。

 

鳳凰堂を

何枚も

実際に撮ってみました。

 

 

 

 

 

10円玉の表に

描かれている

平等院

比べてみます。

 

 

 

 

 

 

鳳翔館の

入口

です。

 

茶房

藤花

TOKA

宇治抹茶を

飲むことにしました。

 

 

宇治抹茶の

楽しみ方が

書かれています。

 

英語での

説明です。

 

運ばれてきました。

 

蓋を取り、

香りを楽しみます。

 

お菓子は

こんな感じです。

 

抹茶も

お菓子も

美味しかったです。

 

のんびりとした

優雅な時を

過ごしました。

 

 

 

以上で、今回の報告(レポート)を終わります。

 

お付き合いいただき、感謝します。

 

最後まで、

ご覧いただき、ありがとうございます。