そんな彼なら捨てちゃえば?
女の子って夢見がちだから
ガラスの靴を履かせてくれる
王子様を探しているの。
連絡がないと空想を膨らませて
ドラマチックな展開や例外ばかり考える。
いいように解釈し始める。
それが滑稽に見える?
それでも女の子は
彼から電話が来なくても、傷ついても
サインを読み間違えて失敗しても
どんなに恥をかいても
決して望みを捨てない。
「幸せの結末はきっと前に進むこと」
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女の子の行動である~って共感したり
男の子がどんなことを考えているかが分かったり
すごく勉強になった映画。
恋愛に失敗すると臆病になりがちだけど
それでもいつか幸せになれるって
信じることをやめなければ素敵な愛に巡り合えると
この映画が教えてくれた気がする。