今日はまみのワクチンと | 猫の幸せは、私の幸せ♪3

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猫の写真や、日々の生活、あと病気等について書いていきます。

まみ1匹だけで病院に連れて行くと、また不安がるから、久しぶりになってしまった、テツの肛門腺絞りも一緒に。


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まずは、まみのワクチン。今日の体調は問題ないと伝えてありますが「去年に首が傾く症状(斜頸)が出てましたが、それ以降はどうですか?」と聞かれ、そう言えば「あれから徐々に治って、それ以降は全く出てません」ね。

今日の体重は4.0kg。ちょっと増えましたが、まみは小柄なのでこれぐらい蓄えておいてくれるほうが、少し体調崩したときにも安心かな?という感じ。

ワクチンもおとなしくできて、無事終了。

次でテツ。

テツをケースから出してまみ1匹になると、やっぱり不安なのかずっと鳴いてました。一緒に連れてきて良かったです^^;(テツを戻すと鳴きやみましたw)


テツは、口内炎と糖尿病で、ずっと内服だけはもらいに行ってるのですが、何度も書いてるように、とても調子がいいので、受診は久しぶりです。

病院でも、「寒い時期は体調悪くなりやすいのに、テツくん、頑張ってますね」とずっと言ってもらっていましたが、今日の体重も4.7kgと、夏から変わらず維持できています。

肛門腺絞りをしてもらって(さすがに久しぶりなので、だいぶ溜まってたみたいです><)、毛づやとかテツの様子を見て院長から、「色々病気を抱えて、この子がこの状態で頑張れてるのは、多賀猫家だからですね」と言ってもらえました!

何よりも、テツ自身が一番頑張っているからだと思うのですが、それを私たちとの関わりや一緒に暮らす環境の中で、テツの健康維持に貢献できてるのであれば、願ってもないことですよね。

去年、ランが厳しい状態に陥り、病院でお薬をもらって、数日後おもちゃで遊べるまで復活したと報告したときには、院長が「とても厳しい状態だと思っていましたが、おうちの方の手厚いケアのおかげでここまで回復できたのだと思います」と言ってくださり、猫と暮らす人間としては、最高の褒め言葉だと思いました。

猫たちは、生きることを諦めません。テツは口内炎と闘っていますが、実家の子を含め私が世話をした2匹の猫を口内炎で亡くしました。その子たちから教わったことは多く、それの全てをテツに注ぐことが出来ているというのと、テツがまた教えてくれたことを今一緒に頑張っているというのもあると思います。

ランの病気も初めての経験ですが、ラン自身が頑張ってくれているので、私たちもランが少しでもしんどくなく、少しでも長生きできるよう、しっかり様子を見て、環境を整えていくのみですね!


長くなってしまいましたねあせる


テツ、まみ、おりこうさんにできたね。おつかれさまラブラブ

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