figma vehicles Ⅳ号戦車D型 簡単塗装 | タガマの1/12スケールのフィギュアのブログ

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主に1/12スケールのフィギュアの事についてかいてます。

おひさしぶりです。
最近、バンドのヘルプでベースを弾く事になり大晦日のライブまで、あまりフィギュアで遊べそうになかったのですが、めちゃくちゃデカいダンボールが届いたので、誘惑に負けます。

届いたのは、figma vehicles 4号戦車D型  パッケージはこちら。
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amazonのダンボールの中にMax factoryのダンボール、Max factoryのダンボールの中にパッケージとマトリョーシカ状態でした。
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それにしてもでかい!

で、中身を開けてビックリ!
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実はプラモデルと勘違いしてました。

しかし、プラスチック丸出しなんで少し安っぽいです。

という事で超簡単塗装をします。

まずは、下準備

でばらします。砲台は回転させてると上に外れる場所があるので簡単にバラせました。

そして裏面のネジを全部外しました。
この時、ドライバーの先に磁石を擦り付けて、磁力をもたせてやると作業しやすかったです。
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ネジが外れたら配線があるので、ゆっくり開けると、中にも3つネジがあるので外しました。すると後輪が外れて、ようやくキャタピラが外せました。

キャタピラを外したらキャタピラ以外を組みなおしました。このときビスは全部つけてません。

次に洗浄をしました。
今回はタミヤのRCクリーナーで軽くふいただけです。
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次は全体塗装です。
タミヤの缶スプレーのジャーマングレー つやけし を使いました。
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新品、1本で充分でした。

外で、アマゾンのダンボールの中に入れて塗装しました。
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戦車だし、後で汚し塗装をするのでムラや梨地になっても気にせず塗りました。

乾いたら汚し塗装です。
エナメル塗料を使いました。
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まず、ウォッシング。
スミ入れブラックで全体的に塗って、乾く前にキッチンペーパーで拭き取るの繰り返し。

次にフラットブラウンをエナメル塗料で薄めて、適当な場所に塗ってはキッチンペーパーで馴染ませました。このあたりからセンスがでてくるのでドキドキします。

次はドライブラシです。
フラットホワイト(なかったのでホワイトとフラットベースで作りました)を筆につけ、キッチンペーパーで9割拭き取り、カスカスになった筆で、角を塗っていきます。一部分だけ集中してやらずに、全体を見ながらやるのがコツです。
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あとは、再びバラしてキャタピラをつけて、全部ネジ止めして完成です。キャタピラは外すのは簡単でしたが、少し苦労しました。

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これで安っぽさは解消されました。

前から
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横から
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作業時間は2時間でした。
パーツが少ないのと一色なので、簡単でした。
ただ、デカすぎて、飾るところがなかったので、パッケージの中に帰って行きました。

あと、電池で動くのですが、めちゃくちゃ楽しいです。ワイルドミニ四駆を思い出しました。

というわけでfigma vehiclesⅣ号戦車D型でした。

次の更新は何時になるかわかりませんが、地道に続けていきます。


ではまた。





















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