久しぶりにプラモデルを簡単に作って、レビューを書こうと思ったのですが、その前に、ここ最近
ニッパーが増えたので、ウチの一軍の3本を比較してみます。
左から、
・タミヤ 薄刃ニッパー
・壽屋×ゴッドハンド コトブキニッパー
・ゴッドハンド アルティメットニッパー5.0
まず、切り口から見ていきます。
3mmのランナーを切っていきます。
まずはタミヤの薄刃ニッパーから。
普通、3mmとなると、少し力がいりますが薄刃ニッパーは軽く切れます。
切断面は、綺麗ですが、やはり白くなります。
これは、すごい!
新品だからか、タミヤの薄刃ニッパーの半分くらいの力できれます。
切断面は、すこしだけ白くなります。
こちらは、コトブキニッパー以上に軽くきれますが、大差はないです。
そして、こちらも、少し白くなります。
コトブキニッパーと、アルティメットニッパーは片刃というのが特長ですが、コトブキニッパーの方が刃は厚みがあり、ほぼ面が合わせてあります。
二度切り(パーツから離して切ったあとにランナー部分を切る事)をするなら、アルティメットニッパー、一発切りをするならコトブキニッパーが良さそう。
でも、今までの薄刃ニッパーでパーツから少し離した所で切ったあとに、アートナイフ切る方が綺麗に切れるかも、、、
まぁ、色々と試しながらキットを組み立てれば、自分に合ったやり方や、ニッパーが見つかると思います。
ではまた。