伊豆デスティネーションキャンペーンが始まります
久しぶりに、景気のいい明るい話題が、伊豆に起きるような気がします。
昨年四月伊豆半島7市6町の首長サミットがあり、伊豆各地の観光・経済・文化・スポーツなどの交流で「伊豆は一つ」のキャッチフレーズ「美しい伊豆創造センター」が設置されました。
具体的に、静岡県はその方法論として、JRと提携し息の長いデスティネーションキャンペーン『(DC)Destination(目的地)+Campaign(宣伝・活動)という意味の合成語。』を展開する準備に入りました。
新幹線でよく見かける宣伝広告に、京都のDCで「そうだ、京都に行こう」はあまりにも有名ですし、この何年か各県は総力を挙げて次のようなDCで、キャンペーンを展開しました。
北海道は「こころにくる旅。キュンと北海道」広島は「瀬戸内ひろしま、宝しま」北陸三県は「Japanese Beauty Hokuriku 日本の美は、北陸にあり。」それぞれの地域の知恵比べはまさに極まり、特徴的な地方創生ではありませんが地域おこしが始まり、いずれも成功しているような気がします。静岡県はJRに対し伊豆DCを企画し、協議会の設立・全国宣伝販売促進会議の開催など、2年後に向けた伊豆デスティネーションキャンペーンの実施に伴う準備に入りました。全体事業費は2,5億円。「伊豆は一つ」を合言葉に伊豆の売り出しに総力をかけます。併せるようにオリンピック自転車競技大会のトラック種目、マウンテンバイクが伊豆・修善寺で開催されます。
西暦二千年に仕掛けて失敗した「伊豆新世紀創造祭」の轍はもう踏みません。
※今月の雑感は文字色を変えてお届けします。
昨年四月伊豆半島7市6町の首長サミットがあり、伊豆各地の観光・経済・文化・スポーツなどの交流で「伊豆は一つ」のキャッチフレーズ「美しい伊豆創造センター」が設置されました。
具体的に、静岡県はその方法論として、JRと提携し息の長いデスティネーションキャンペーン『(DC)Destination(目的地)+Campaign(宣伝・活動)という意味の合成語。』を展開する準備に入りました。
新幹線でよく見かける宣伝広告に、京都のDCで「そうだ、京都に行こう」はあまりにも有名ですし、この何年か各県は総力を挙げて次のようなDCで、キャンペーンを展開しました。
北海道は「こころにくる旅。キュンと北海道」広島は「瀬戸内ひろしま、宝しま」北陸三県は「Japanese Beauty Hokuriku 日本の美は、北陸にあり。」それぞれの地域の知恵比べはまさに極まり、特徴的な地方創生ではありませんが地域おこしが始まり、いずれも成功しているような気がします。静岡県はJRに対し伊豆DCを企画し、協議会の設立・全国宣伝販売促進会議の開催など、2年後に向けた伊豆デスティネーションキャンペーンの実施に伴う準備に入りました。全体事業費は2,5億円。「伊豆は一つ」を合言葉に伊豆の売り出しに総力をかけます。併せるようにオリンピック自転車競技大会のトラック種目、マウンテンバイクが伊豆・修善寺で開催されます。
西暦二千年に仕掛けて失敗した「伊豆新世紀創造祭」の轍はもう踏みません。
※今月の雑感は文字色を変えてお届けします。
沼津市消防出初式です
こんにちは たが一彦です。
新春を飾る恒例の沼津市消防出初式が、寒陽気の中盛大に開催されました。
出動人員は,消防団員545名、消防職員75名、消防車は25台と壮観です。
出初式は消防本部と消防団が一致団結し、緊密な協調体制のもと日ごろから心身技術を錬磨し、不測の災禍に対応できるよう、その機能を充分に機能させ、市民生活の安全・安心に日々務めている成果の披露式に当たります。
出初式は市民の皆様に、消防の重要性をご理解いただくとともに、火災予防に、災害防止に協力をお願いする、良い機会でもあります。
市役所・自治会・国会・県議会・市議会の皆様がそろい2時間余にわたる式典に華を添えました。
消防関係者の皆様「ご苦労様でした」
「花は桜・男は消防」気分は爽快でした。
では また・・・・・
無風快晴 初日の出は最高でした
明けましておめでとうございます。
新年は例年通り 「早起き会」 に参加して、家族の愛和と国の安寧を祈念し、スタートです。
厳しい寒さと凛とした緊張感の中で、会員の皆様と新年を寿ぐ喜びは、格別です。
その後 6時40分に、第23回の 「門池元旦歩こう会」 に向かいました。快晴無風の清々しい初日の出を遥拝することが出来ました。
雲一つない箱根連山から、真っ赤なお日様が光り輝いて顔を出すと、参加者から萬感の思いがこもった「万歳三唱」コールです。
元旦を祝い、「明るい家庭づくりと青少年の健全育成」 を祈念しました。
これから夕刻まで、様々な新年行事が行われます。心から新年のあいさつを交わし、心身の健康づくりをしていきたいと思います。
また一年、一生懸命の精進の始まりです。
では また・・・・・