術前説明と麻酔と傷跡を綺麗に治す話 | つるかめの『子宮筋腫』•『卵巣嚢腫』治療記録ブログ

術前説明と麻酔と傷跡を綺麗に治す話

術前説明に行ってきた。


病名:子宮筋腫 左卵巣嚢腫

術式:腹式子宮筋腫核手術 

   左卵巣嚢腫核手術

※開腹の横切り、最大8cmの切開とのこと。

麻酔:全身麻酔、硬膜外麻酔

入院期間:前日入院、当日手術、術後5日間の合計7日間

術後のリハビリ期間:1〜2週間


術式の話の後、硬膜外麻酔についてと、麻酔科医がどんな人かの話が1番長くなった(笑)


あとは輸血用血液製剤の使用が必要となった場合、しばらく肝臓の検査•経過観察が必要になること。


開腹手術なので、出血時の止血はしやすいようだけど、レルミナ錠を服用することが出血を抑えることにもつながるので、引き続きしっかり飲みます。


最後に『肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)』いわゆる傷跡が盛り上がりケロイドのようになってしまう症状の予防法の話。

これはアレルギー反応が原因とされているので、アレルギーを抑える内服薬(リザベン)と傷口に対する力を抑制するダーマボンド•プリオネという接着剤、絆創膏の紹介。

前者が保険適用で6ヶ月で2万円、後者は保険適用外で1.1万円。

元々、アレルギー性鼻炎持ちだし、傷はもちろんキレイに治したいし、両方やりますよキメてる


そして、手術するためには同意書を沢山書く必要あるんだなという感想(笑)

術前オリエンテーションまでには書こう、、、。