つるかめの『子宮筋腫』•『卵巣嚢腫』治療記録ブログ
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入院7日目〜退院日〜

朝7時に起床。
今日は医師の退院前診察があるので、創部チェックはなく、検温、血圧のみ。

朝食の前に、退院前診察でエコー検査。
※結果は問題なし
その後、摘出された筋腫と嚢腫の写真をもらい、何の記念写真だ?と思う(笑)

最終的に、9cm✖️7cmの筋腫(レルミナ服用でちょっと小さくなった模様)を含め4つの筋腫と、卵巣嚢腫(こちらもMRI時点よりは小さめ)が摘出され、生検に回され、結果が判明するのは2週間後とのこと。

その後、朝食を食べて、退院の準備を終えて、家族が迎えにきた11時に退院手続き。

看護師と事務員が見送りにきてくれて『手術直後から元気で、明るくて、ニコニコしていてスタッフ一同ビックリしました。』と声をかけられる。
あまりに沢山の方に同じようなことを言われて、そんなに?とちょっと恥ずかしくなってきたけど、痛みもなく元気に手術を終え、入院生活を送れたこと、医療の進歩と、病院の皆さまのおかげです(笑)!

全部で6泊7日の手術•入院が無事に終了です。
個室代等の私費分を除く手術•入院費用(3割負担)は約22万円でした。

次は2週間後に診察です。







入院6日目〜手術4日後•退院前日〜

朝、7時に起床。今日も、検温、血圧、創部確認の3点セット。

あとは入院中最後の採血(貧血チェック)がありった。


8時に朝食を食べて、10時からシャワーを浴びにいく。


11時、看護師がきて退院指導。


•異常がなければ入浴は退院当日から可
•スポーツは体調を見ながら再開
•その他、生活の制限はなし
•大浴場や温泉は1ヶ月くらい控えたほうがベター
•腹帯は巻いていたほうが、創部が守られている安心感があるだろから1ヶ月くらい巻いておいたら?とのアドバイス


病院では何の障害もない生活をしていたけど、退院すると、例えば道路を歩くだけでも、段差や坂道があったり、家事をしないといけなかったりするので、体力の回復具合や傷の痛み具合などを自分で確かめながら、無理せずに日常生活に戻っていくようにとのこと。


その後はまた、


12時、昼食

13時半、検温、血圧、創部チェック

18時、夕食

19時半、検温、血圧、創部チェック

院長先生が様子見にくるです(笑)

例のごとく痛みもありません。


さぁ、明日は待ちに待った退院日です!








入院5日目〜手術3日後〜

朝、7時に起床。例の如く、検温、血圧、創部確認の3点セット。


8時、朝食。そしてこの日から抗生物質の内服が始まる(この日から5日間飲みます)。肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)予防用の内服薬、リザベンも服用開始。

※保険診療ですが、希望者のみです


その後、今日からシャワー浴可となったので、早速シャワー🚿を浴びにいく。

シャワーって最高ニコニコ

自費診療のダーマボンド•プリオネを貼っていない人はシャワー後、傷口に貼られたテープを除去し、創部を観察するらしいです。


その後はまた、


12時、昼食

13時半、検温、血圧、創部チェック

18時、夕食

19時半、検温、血圧、創部チェック

院長先生が様子見にくる、という感じです。


結局、院長先生には入院中、毎日お会いすることになりました(笑)


※今日も傷の痛みはなく、くしゃみするとちょっと響くかな程度です。


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