大分市では、ホルトホール大分にある百年の樹がブルーライトでライトアップします。
世界自閉症・発達障害啓発デーで世界のあらゆるところでブルーにライトアップしてます。
世界ではこの時期、色んな有名な建造物がブルーにライトしてて綺麗です
ネットで検索したら見れます。
自分の周りにも、発達障害のある人、その兆候がありそうな人をよく見ます。
なかなかその発達障害に理解してても、その対応や心の許容が追いつかない感じです。
仕事で一緒にやるクルーがそんな感じです。
発達障害は、障害と名がついてますが、頭が悪い訳でなく、勉強も出来ます。
ただ人から見れば変わった行動や態度もあり、ちょっと頓珍漢なようにも見れます。頑迷な感も…
有名人では、アインシュタインや織田信長、坂本龍馬なども発達障害でした。
偉人な人も多いのです。
ただ一緒に仕事したり、行動するのは自分的にはかなりの心のゆとりや理解がないとキツイです。
まだまだ自分も修行が足りない…
まだ自閉症や発達障害に詳しくない方は、これを機に知識を持ってみるのもいいかもしれません。
意外に身近な人がそうかもなんて事があるかも…
本人が自覚してないケースも多いのです。
知識を得て行動をチェックしてみると、そうかもなんて事も
ただ、障害とついてますが、社会生活や仕事が出来ない訳でなく、頭も抜群にいい場合もあるので、ちょっと変わった人みたいな感もあります。
ただ個人的には、この障害の知識、理解をしてても、心に余裕がなく怒ったりしてしまうんですよね
本人は悪気があってしてる訳ではないんですが、その行動にイライラしたり怒ったり…
毎年この啓発デーの頃には、特に考えさせられます。
ブルーの光は、心を鎮めてって意味なんだろうか…?

