どうも、幸せな小金持ちを目指す2児のパパです
趣味は読書です
インドア大好き
話題になっている本を読んでみました。
「DIE WITH ZERO 」
この本の伝えたいことは一つ↓
お金を稼ぐのは良いけれど、死ぬまでに使い切らなかったら無駄じゃ無い
ほほう言うではないか。
後先考えずに宵越しの金は持たない生活をしろ…と言いたいわけではありませんでした。
稼いだお金はいつ使うの?
お金を使って得られる体験は、本当に先延ばしにして良いの?
若い時には、若い時しか出来ない経験をした方がお金を貯めておくよりもずっと価値があります。
なぜなら、
素晴らしい体験は記憶として一生残るから。
その記憶を思い出すときに、楽しい感情や嬉しい感情が湧き上がります。
お金を使って最高の経験をすると、思い出という配当金が一生もらえるということです
私たちが注意するべきは、
私たちがやりたい体験には期限がある…
ということ
期限とは、
年齢による体力の低下だったり…
健康では無くなっていたり…
一緒に過ごしたい家族や友人と死別している可能性であったり…
子供達は成長して、私がやりたいことを一緒にしてくれなくなります。
「やりたいこと」を先延ばしにしてお金を貯めたとします。
でも、お金に余裕ができたときには「期限」が過ぎていて、やれなくなっているかもしれないのです
私は昨日、配置転換の辞令を受けました。
今お世話になっている部署は、とても働きやすくて人も仕事内容も好きだったので正直ショックでした。
今の部署にずっと居続けられると勘違いしていました。
いつまでも変わらないものは無いのだと、改めて思い知らされました。
次の部署でも、やれることをやり切るだけですが
今いる部署でやりたかったことは、もう出来ません。
家庭でも考えます。
子供達は毎日成長しています。
毎日出来ることが増えている。
いつまでも、遊んで!とせがんできてくれるわけではありません。
そのうち、友達と遊ぶ方が楽しい時期がきてしまいます。そしたら、もうパパとは公園で遊んでくれないでしょう。
人生後から気が付いて後悔することばかりです
しんみり
この本を読んでいると、考えさせられることばかりです。
流石やなぁ
売れるだけあるな
影響受けやすいですから
是非、読んでみて下さい
なんだか、毎日ちゃんと生きようって思えます。
結局、みんないつか死ぬのです。
それに、生きている間も死んでいっているのです→やれることが減っていくという意味。
確かに
お金を使うなら、若い方がええ
今日が一番若い日ですよ
経験したことは、一生自分の中に残るんです
読む価値有ります是非
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