前回「Steve Jobs」の続きですが,その前に。

 偶然にもというか,何人かの保護者の方からコメントをいただきました。

 1学期終了で,通信表を渡されての感想や,授業参観についてなど。すべての方が,やはりお子さんの成績について心配されています。
 一人一人の理解のスピードは違うと言うことは理解されていても,やはり絶対的なスピード,つまり高校受験までの時間は共通なわけでして。

 自分自身を振り返ってみても,中学校の学習を完全に習得できたのは20歳くらいじゃなかったでしょうか。やっと,やっと,14,5歳でやってた事ってこんな事だったのかと。で,思うには「やはりあの時勉強していれば良かったな。」と。
 今の人生もそれなりにいいんですけど,もっと違う自分がいたのではないかと思います。まぁこれは何度か子供たちには話してきましたけど。

 もう一つ,この頃思いますが,子供たちに良いお手本が少ないのではないかと。尊敬すべき人物を見つけ,その人物がどれだけの努力をしてきたのか,感じ取らせないと。
 Steve Jobsだってそうだし,マイクロソフトのBill Gatesだってそう。プロのスポーツ選手だって学問に関して,まったくできなかったという人はいないでしょう。そう豪語している人は嘘つきです。お馬鹿タレントがかっこいいと思わせてはなりません。

 回りの大人がいい手本にならないと。授業参観で私語が多いのは,参観に来ている保護者も同じでは?というコメントもいただきました。確かに以前と比較しておしゃべりをなさる保護者の方が多いです。授業を進める方としてはもっと保護者の方々にも楽しんでいただけるような展開をしないといけませんね。

 そうそう,成績の話題でした。まずとことん英語で攻めましょう。英語は習い始めて一番日が浅いです。それだけ,勉強すればするだけ理解が進みます。とにかく英単語をノートに覚えるまで何度も書き写しましょう。例文も書きましょう。書くことが習慣化されれば感じの学習もすんなりやれるようになります。

 漢字の書き取り練習を繰り返しやっている子は英語もできるようになりますと懇談会でも言ったことがあると思います。今度はそれの逆をすればいいと思います。

 あとは毎日ノートを見てください。その日学習してきたことがお母さんにも理解できるでしょうか。何を書いているのかわからないノートではいけません。しっかりと「今日は○○についてその使い方を学習してきたんだ」とすぐわかればいいんですが・・・。


 長くなっちゃったので,appleのお話はまた次回に。すみません。