こんにちは、不登校のお母さん、藤平紗榮です。
前回に引き継ぎ、夫婦関係を良くするためにのお話をしていきます。
前回は、関係を良くするために重要なポイントのお話でした。。。
それがないと、心が折れてしまう時が多々あります。。。
それほど関係性を立て直すのは難しいのです。。。
子どもとの関係性の場合もそうですけどね。。。
朝、コーヒーを淹れて、笑顔で「いってらっしゃい」をするという
ことを継続しつつ、主人のタイミング、どの言葉を使うと受け取れ
ないのか?など観察し、
仕事から帰ってきた時のタイミングは話しをしたくない。。。
仕事中だけど、昼間電話をかけて話した方が聞きやすい
(よく大事なお話しは直接顔を見て、といいますがね)
言い方、表情、言葉使い、否定しない、やってもらおうとしない。
例えば、自治会の草刈りがあるとします。。。
だいたい日曜の朝6時からあるんだけれど、主人は日曜は仕事なのです。
私は当時、土日は仕事が休みでした。。。でも、草刈りというと男性が
出た方が喜ばれるし、、、ま、キツイ。。。当時の精神的体力的にも💦
その頼み方ですね。。。頼み方ではないか(笑)
数日前(これもタイミングをはかります)に、
私『〇日の6時から自治会の草刈りがあるんだけど、でれそう?』
主『うーん、手帳みてみる』
私『でれなそうだったら、私が出るよー』
主『でれるかな?』
みたいな。。。常に笑顔で。。。
これが、、、、
私『〇日の6時から自治会の草刈りあるよ、覚えてる?』
主『は?知らない』
私『出れない?出てほしいんだけど』
主『仕事』
みたいになるのです。。。はじめから主人が出る体で話すと、
ずっと不機嫌みたいな。。。
実際に、仕事忙しくて、主人が出れない時もあるのですが、そこは、
私が出るのです。。。
出てくれたら嬉しいラッキー、出てくれない時もあるよね。。。
というスタンスが良いのです。。。
家の草取りだって、中々大変で、暑くなると弱い私は途中から
草に負けます。。。
なんで?私ばっかり?家のことを何もしなかった主人。。。
それは実の母からの呪縛、、、【男は仕事だけしていればいい】
それを一生懸命に守っていただけ(笑)
時代的に仕方ないのですが、
だから家の仕事をしてはいけないのです(笑)
それでも言い方を変えたり、可愛く(笑)お願いしたり。。。
『一緒に草取りしたいなぁ』とか(笑)
可愛いかどうかは(笑)
『一緒に犬を洗いにいきたいなぁ』とか。。。
だんだんと一緒にできるようになってきましたが。。。
家の仕事をしてはいけない呪縛にかかっている主人が、家のことを
しているのは、とても辛いことなのかもしれない?
そこは理解してあげないといけないのかなぁ?と思うことろです。。
その呪縛って、実は家に居場所がなくなりがちで、本当に息子の
ことを考えたら、嫁が全部やればいいなんて、軽く言えないですね。
助け合いが大切です。。。
次も引き続きのお話をしていきます。。。