学んで気づいたことについて、知らないで生きてなくてよかった① | 不登校のお母さん たえぞう

不登校のお母さん たえぞう

子どもの不登校を機に、色々な学びに出会い、気付いたことを投稿します。
カウンセラーや講座を開催する準備をしています。

 


不登校のお母さん
辛くて動けない時もあるよね

こんにちは、不登校のお母さん、たえぞうです。

 

前回は、子どものお小遣いについてのお話しをしました。

 

今日は、学んで気づいたことについて何回かに分けてお話し

していきます。

 

色々あるのですが、まずはじめのころに衝撃を受けたのは

イライラした時に怒りの感情を使うという視点。。。

思った通りに相手を動かしたくて、感情を使っていると、

怒る、怒り、イライラするというと、嫌なことを言われる、

タイミングが悪い、やることをやらない、面倒くさい…

 

わざわざ怒りという感情を使っている、怒ってやらせようと

している…

だったら、怒らない方法で伝えたらいいのでは?

そもそも相手を思った通りにしたいということ自体も??

 

そして、怒り以外の方法を使うというのは、考えるのが大変

なのです。怒りって考えない楽をしたいから使うのです。

 

思った通りにしないと思うと、『ふ~ん、そう思ってるんだぁ』

相手を受け入れることがすんなり出来るようにもなりました。

『まだやらないの?すぐにやりなさい』って怒っていたことも、

『いつやろうと思ってるの?』って聞いて待てるようになりました。

 

自分の気持ちを分かってもらいたくて使っていた『怒り』の

感情ですが、実は使わないで別の方法を使った方が、相手には

話しを聞いてみようと思ってもらえるし、喧嘩にもならないし、

自分の思いが伝わるのでは?

自分の思いの前に『相手はどう思ってるのか?』

『相手はどうしたいと思ってるのか?』も気になるように

なりました。

 

この感情に気づいてよかったー。。。

 

次回も引き続き、学んできづいたことについてのお話です。