こんにちは、不登校のお母さん、たえぞうです。
前回は、子どものお小遣いについてのお話しをしました。
今日は、学んで気づいたことについて何回かに分けてお話し
していきます。
色々あるのですが、まずはじめのころに衝撃を受けたのは
イライラした時に怒りの感情を使うという視点。。。
思った通りに相手を動かしたくて、感情を使っていると、
怒る、怒り、イライラするというと、嫌なことを言われる、
タイミングが悪い、やることをやらない、面倒くさい…
わざわざ怒りという感情を使っている、怒ってやらせようと
している…
だったら、怒らない方法で伝えたらいいのでは?
そもそも相手を思った通りにしたいということ自体も??
そして、怒り以外の方法を使うというのは、考えるのが大変
なのです。怒りって考えない楽をしたいから使うのです。
思った通りにしないと思うと、『ふ~ん、そう思ってるんだぁ』
相手を受け入れることがすんなり出来るようにもなりました。
『まだやらないの?すぐにやりなさい』って怒っていたことも、
『いつやろうと思ってるの?』って聞いて待てるようになりました。
自分の気持ちを分かってもらいたくて使っていた『怒り』の
感情ですが、実は使わないで別の方法を使った方が、相手には
話しを聞いてみようと思ってもらえるし、喧嘩にもならないし、
自分の思いが伝わるのでは?
自分の思いの前に『相手はどう思ってるのか?』
『相手はどうしたいと思ってるのか?』も気になるように
なりました。
この感情に気づいてよかったー。。。
次回も引き続き、学んできづいたことについてのお話です。